生放送、お疲れ様です。今回の放送、とても勉強になりました。

　「カッコーの巣」、最近TVで放映したと思っていましたが、「ショーシャンクの空に」と勘違いしていました。この前までアニメでやっていた、少年マガジンの連載漫画は「カッコウのいいなけつ」、じゃない「カッコウの許嫁」か（一度書いてみたかったギャグです…）。

　監督のミロス・フォアマン、「アマデウス」の監督でもあるのですね。そちらは昔、TVで見ました。あの作品で、人間の「才能」とか。「カルト」ではない「信仰」とかをあれこれ考えさせられました。

　「或る夜の出来事」とか「ブリキの太鼓」とかもBSで見ましたが、ああいう作品が今の映画界から払拭されてしまっていることが悲しいです。確かに映画は教養であり、歴史的背景が必要かも、です。

　未見のかたのために、この程度にしておきます。ではでは。あまり怠けていないで、そろそろ。