ライジング「ゴー宣」を読みました。 「私の心の中の美しい安倍晋三を汚さないで!」 「愛する安倍さんの裏にそんな闇があったなんて、そんなこと見たくなーいっ!」 こんな調子なのは、自称保守系論壇誌だけじゃなくて、一部ネットもそうみたいですね。 それに影響を受けているっぽい知人がそんな調子なので・・・。 その一部ネットに影響を与えているのが自称保守系論壇誌の発言でしょうけれどもね。 「自称保守」は、実際には保守でも何でもなく、右っぽい蘊蓄と、新自由主義が大好きなだけの戦後民主主義者でしかありませんでした。 それじゃあ自称リベラルと大差がありません。右っぽい蘊蓄が好きか、左っぽい蘊蓄が好きか、新自由主義が好きか、管理社会が好きかって話でしかありませんから。 「安倍マンセー」の人は、右っぽい蘊蓄が好きな人に多いのかなと思いきや、 三浦瑠璃とか東浩紀とか、左っぽい蘊蓄が好きな人にも多いんだなと分かりました。 古市憲寿とか、太田光とかもそのようですからね。 「トンデモ見聞録」を読みました。 終末期の高齢者が、コロナきっかけで自宅で亡くなる・・・確かに、本人が自宅で最期を迎えたいと思っていたのならば本人にとって良いことですし、 家族も、最期の時を一緒に過ごせて良かったですと言っているのなら、家族にとっても良いことですよね。 私の家族も亡き祖父・亡き祖母共に「自宅で最期を迎えたい」と生前言っていたのに、最期を迎えたのは病院でした。 施設に入っている父も同様になるかもしれません。 自分の望み通りに最期を迎えることが出来ない人が多い中で、 自分の望んだ場所で最期を迎えられるというのは幸せなことじゃないかなと思いました。 しかし、訪問看護でそうなっているのならば、それにこしたことはないのですが、 新型コロナが2類相当になっているばかりに、重症患者の病床使用率は極めて低く、 一部医療機関と保健所が逼迫し、その他医療機関では空きが出てしまうという状況は、ずっと言っていますが、 本当に何とかしてほしいものです。 安倍氏の国葬に合わせてでも何でもよいから、一刻も早く5類に下げて欲しいものです。 追伸:Q&Aありがとうございました。 吉田拓郎氏の引退きっかけに、いろいろと楽曲をもう一度聞いています。 最後に出したCDも買って聞いたのですが、何かいろいろと切ないですね。 若い頃の吉田拓郎氏はエネルギーに満ち溢れていましたよね。 人は誰しも老いたらだんだんと枯れていくものですが、 60代後半の漫画家でこれだけギラギラしているのは、やっぱりよしりん先生くらいしかいないなと、 他の同年代の漫画家のことを見ても思います。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13120218)
ライジング「ゴー宣」を読みました。
「私の心の中の美しい安倍晋三を汚さないで!」
「愛する安倍さんの裏にそんな闇があったなんて、そんなこと見たくなーいっ!」
こんな調子なのは、自称保守系論壇誌だけじゃなくて、一部ネットもそうみたいですね。
それに影響を受けているっぽい知人がそんな調子なので・・・。
その一部ネットに影響を与えているのが自称保守系論壇誌の発言でしょうけれどもね。
「自称保守」は、実際には保守でも何でもなく、右っぽい蘊蓄と、新自由主義が大好きなだけの戦後民主主義者でしかありませんでした。
それじゃあ自称リベラルと大差がありません。右っぽい蘊蓄が好きか、左っぽい蘊蓄が好きか、新自由主義が好きか、管理社会が好きかって話でしかありませんから。
「安倍マンセー」の人は、右っぽい蘊蓄が好きな人に多いのかなと思いきや、
三浦瑠璃とか東浩紀とか、左っぽい蘊蓄が好きな人にも多いんだなと分かりました。
古市憲寿とか、太田光とかもそのようですからね。
「トンデモ見聞録」を読みました。
終末期の高齢者が、コロナきっかけで自宅で亡くなる・・・確かに、本人が自宅で最期を迎えたいと思っていたのならば本人にとって良いことですし、
家族も、最期の時を一緒に過ごせて良かったですと言っているのなら、家族にとっても良いことですよね。
私の家族も亡き祖父・亡き祖母共に「自宅で最期を迎えたい」と生前言っていたのに、最期を迎えたのは病院でした。
施設に入っている父も同様になるかもしれません。
自分の望み通りに最期を迎えることが出来ない人が多い中で、
自分の望んだ場所で最期を迎えられるというのは幸せなことじゃないかなと思いました。
しかし、訪問看護でそうなっているのならば、それにこしたことはないのですが、
新型コロナが2類相当になっているばかりに、重症患者の病床使用率は極めて低く、
一部医療機関と保健所が逼迫し、その他医療機関では空きが出てしまうという状況は、ずっと言っていますが、
本当に何とかしてほしいものです。
安倍氏の国葬に合わせてでも何でもよいから、一刻も早く5類に下げて欲しいものです。
追伸:Q&Aありがとうございました。
吉田拓郎氏の引退きっかけに、いろいろと楽曲をもう一度聞いています。
最後に出したCDも買って聞いたのですが、何かいろいろと切ないですね。
若い頃の吉田拓郎氏はエネルギーに満ち溢れていましたよね。
人は誰しも老いたらだんだんと枯れていくものですが、
60代後半の漫画家でこれだけギラギラしているのは、やっぱりよしりん先生くらいしかいないなと、
他の同年代の漫画家のことを見ても思います。