ライジング「ゴー宣」を読みました。

実を申しますと、私、この頃はちょっと「ゴー宣」を一時期読んでいなかった時期で、
「ゴー宣道場」のことも、初期は全然知らなかった頃だったので、
「黒歴史」の「告白」に、「そんなことがあったのかあ」と、結構新鮮な驚きで読みました。
安倍を信用してしまって、その後、安倍晋三という人物について分かって、袂を分かつまでのことを、
ここまであらいざらいに書いていただけて、より、小林よしのりという漫画家に対する信用が自分の中で逆に増した気がします。
私自身も、統一教会が公安警察から「重要監視対象」とされていたのを、2006年の第1次安倍政権下で解除されていたのを知ったのが、
お恥ずかしいことながら最近になってからだったのでしたし、
前回のQ&Aでの質問の時も、黒歴史っていうか、ちょっとやらかしてしまっていたので、
阿呆な自分の反省の気持ちも込めながら、読まさせて戴きました。
「臣・小林よしのり」「臣・『ゴー宣』読者」というのは良いですね。
庵野秀明氏の「シン・○○」シリーズに引っ掛けたネーミングでもあるのでしょうが、
「臣」という言葉に、元の「シン」以上の深みがあります。
総理大臣とか厚労大臣とか「大臣」がたくさんいますが、
誰も「臣」の自覚を持っていなさそうです。


「トンデモ見聞録」を読みました。

なるほど。コロナ脳の思考がもはやカルト宗教レベルなので、凄く見事な例えだと思います。
しかし商品券やアマゾンギフト券のために、自分の尊厳をかなぐり捨てたいとは思わないですね。
疑問符付きとは言え、ようやく「やっとかよ！」ってレベルで尾身がマトモになり始めたのに、
それに対するコロナ脳共のイチャモンが酷過ぎますね。
政府もどうやら安倍の国葬に合わせて、新コロを2類から5類に下げようとしたいようですが、
これに関しても煽り学者とか、イタい都道府県痴事共が難癖をつけているようで、これも酷いものです。
はよ5類に下げて欲しいものです。


追伸：Q&Aありがとうございました。

人は進歩しないですし、逆に、30年前からよしりんの慧眼は凄かったんだなと思う次第です。

「なお」さん、「くりんぐ」さん、「君がいると何も言えないS」さんの質問と先生の回答が個人的に興味深かったです。