配信ありがとうございます。
今週も面白く、共感させて頂くことが多くありました。

私は、藤井聡氏も三浦瑠璃氏や東浩紀氏同様に「学校秀才」なのだと思います。「百聞は一見に如かず」という知識は持っていても、小林先生や泉美先生の様に「百聞は一見に如かず、百見は一労作に如かず」みたいな庶民の肌感覚の視点を持っていないから、言葉遊びを行っている様にしか見えないんです。
ただ、自戒を含めて言うと小林先生と「戦争論」から一旦距離を置いた私としては痛いところです。大東亜戦争には戦争に行った祖父の経験談が影響していました。私としては祖父の経験も含めた上で「戦争論」は正当な視点だと今は思っています。
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵略で多くの日本の知識人は「知識」だけの脆さを露呈したと思います。見抜かない国民も問題なのでしょう。
私としては小林先生には愛子天皇を進めて頂きたいですが、銃撃からの統一協会問題もあり、複雑な気持ちです。
泉美先生にも興味があることだけ発信して欲しいです。私は都内の障がい者施設で働いており、昨年6月からほぼ強制PCR検査を週一で受けていますが、ワクチン0回で、50週を越えても１度も陽性になっていないのでコロナに興味ありません。明日陽性になるかもしれませんが・・。
脱線しますが、都から委託を受けている会社は大体2～3ヶ月毎に株式会社ナチュラリ(コロナ禍前はカラコン販売中心)とソフトバンク系列が2社で回しているのを見ていると、まぁ、談合なんだろうなと感じています。

ライジング毎週楽しみなのですが、小林先生にも泉美先生にも一番書きたいだろうテーマが書けない状況に対して、歯痒さがあります。