最高位の勲章、国葬の流れは、いわゆる”権威主義”に無自覚に嵌ってしまう者からすれば、外国から評価されるような偉大な政治家を失ったというレベルの認識どまりでしょうから、それを政権が利用しているわけで、そのような人治の流れが簡単に生じる現下の日本いおいて、真の「公」かつ「権威」である皇室が無くなるとヤバイ専制国家となってしまう危惧を嫌というほど感じてしまう日々です。

国家を私物化した政治家がいかにカルト組織から影響を受けてきたか。
おそらく天皇を蔑ろにし男系に拘ってきたことの本質もその影響下にあったことからであると推察しております。

大手マスコミでは掘り下げることが出来ないなか、よしのり先生の言葉で解き明かす7/16「オドレら正気か？」を待ちます。