こんばんは。
ライジング配信ありがとうございますvv

ゴーマニズム宣言・第467回「コロナ感染経路をもう一度」拝読しました。
中川先生が在住の佐賀県唐津市のとんかつ屋さんのトイレには、コロナが騒がれるずっと前から「水を流すときは細菌やウイルスが空中を舞うので、蓋を閉じてから水を流してください」という内容の張り紙がしてありました。
なので洋式トイレ使用時は大小問わず蓋を閉めてから、水を流すようにしています。
大のときはアルコールをあちこちに吹きかけています。

トイレを近代化して水洗式にしたことでに、活きのいいウイルスが最も効率よく撒き散らしてしまうシステムを作り上げてしまったとは皮肉なものです。
近代化は必ずしも人類によってよいものになっていくとは限らないのですね。
今さら汲み取り式に戻すのは難しいので、水を流すときは蓋を閉めるのが最善の選択ですね。新しい建物のトイレは蓋がないトイレが多いので、蓋を取り付ける必要があります。汲み取り式にするよりははるかにマシでしょう。

そしてトイレから出たら手を洗えばよいのです。

木蘭さんのトンデモ見聞録・第261回「日本のコロナ死者、OECDで一番少なかったってよ」拝読しました。
日本のコロナ死者が少ない理由は、もちろんマスクではなく、このコロナ騒動以前から、コロナに関する免疫が鍛えられていたことが大きかったのですね。

マスクがコロナ死者の少なくしているのであれば、すでに死者が多数出ていた国が日本の真似をしてマスク着用を義務化させたときに、グラフでがくんと減っていたでしょう。
そうならずに死者が増えていったのはマスクに効果がなかったことの証。

そのマスクを気温が上がって熱中症で倒れる人が増える季節になっても、周りの目が気になって熱中症で自分自身が倒れてもマスクを外そうとしない日本の国民性が悲しいです。