こんばんは。

前号で木蘭先生が取り上げていたこちらの素晴らしいグラフを作成されたダダンダンダダン氏と
https://mobile.twitter.com/dadandandadan9/status/1523525654582464512?s=21&t=3WV28EYoiPngHmgUmqGdSA

三日間に渡り論戦をしております（補足ですが出会いは偶然です）。

こちらは途中からですが↓
https://twitter.com/Mission_IMF/status/1540572709767479296?s=20&t=3a9xSIZPUFQfXxy7XVSr7w

キリがないのでそろそろ終わりにしようと思っているのですが、彼のように
①高齢者に対してはワクチン効果がある（同様のものとして、デルタ株まではワクチン効果があった）
②インフルエンザよりコロナの方が死亡率が高い

このような主張をされる方は、ワクチン推進派でなくても一定数見受けられます。
一般の方であれば軽く受け流すところですが、データを自作される方には、正しい情報を基に発信されることを望みます。しかし、あくまで「政府が出す情報を基に作成している」という主張なので議論は平行線のままです。

特に①に関して、厚労省発表のワクチン接種後1272人のデータを基にし「高齢者は接種の意義がある」とは到底納得いきませんが、じゃあ証拠となるデータを出せと言われても、それはもう小島教授のように丁寧に調べて想像力を働かせるしかありません。

ー昨年わが国で観察された戦後最大の超過死亡について
https://agora-web.jp/archives/2055378.html

ー昨年来続く超過死亡の要因は？
https://agora-web.jp/archives/220617073802.html

ちなみに、ダダン氏はワクチン推進派の池田氏のブログを引用し、ワクチン死と超過死亡は無関係という主張。

ー超過死亡の増加の原因はワクチン接種だったのか
https://agora-web.jp/archives/2053631.html

小島教授の計算によると、実際のワクチン死の報告数はたったの2.3%（！）とのこと。
真実の死者数なんて分かりようがないため、いくら議論しても不毛とは思いつつ、納得がいかない自分がいます。

私の意見としては、このワクチンは全年齢中止以外に道はないと考えています。

私の職場（高齢者が多い施設）では、もうすぐ4回目接種が始まります。
ほぼ入居者全て（数百人）です。
全年齢中止にしなければ自己主張のできない弱い立場の人間は半強制的に打たされ続けるでしょう。

突然の愚痴、失礼しました。