>>75 >>80 よしのり先生は、まさにその「不知の知」でもって、世の中に影響を与え続けた実績から、様々な分野の実力者に評価されてきたのでしょう。 よしのり先生は極めて強い「個」があれど、その姿勢で思想し続けてきたその「個」が「無私」となり、権威や専門家らには一切動じない「論」として多くの読者に読まれ、公論として世を変える原動力となっていると思います。 「論」とは、筋道が立ち、事の理非を述べることであり、まさにロジックそのものですから、「説明」の集大成です。 その論によって触発された様々な分野の人の集まりが「集合知」となり、そしてその知とは、学問領域から生活に渡るあらゆる庶民の知恵と良識が集約されるからこそ、細分化されタコ壷化してしまう専門の弊害を突破できる「総合知」となっていく。 日本の現下は、皇統、政治、憲法、国防にいたる様々な領域で国難が溢れニヒリズムに常に陥りそうになりますが、困難を突破する総合知の可能性を信じております。
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小林よしのりチャンネル
(ID:5098544)
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>>80
よしのり先生は、まさにその「不知の知」でもって、世の中に影響を与え続けた実績から、様々な分野の実力者に評価されてきたのでしょう。
よしのり先生は極めて強い「個」があれど、その姿勢で思想し続けてきたその「個」が「無私」となり、権威や専門家らには一切動じない「論」として多くの読者に読まれ、公論として世を変える原動力となっていると思います。
「論」とは、筋道が立ち、事の理非を述べることであり、まさにロジックそのものですから、「説明」の集大成です。
その論によって触発された様々な分野の人の集まりが「集合知」となり、そしてその知とは、学問領域から生活に渡るあらゆる庶民の知恵と良識が集約されるからこそ、細分化されタコ壷化してしまう専門の弊害を突破できる「総合知」となっていく。
日本の現下は、皇統、政治、憲法、国防にいたる様々な領域で国難が溢れニヒリズムに常に陥りそうになりますが、困難を突破する総合知の可能性を信じております。