宮沢氏は以前、文献を読むよりも現場主義のようなことを言っていた記憶がありますが、それが本当なら毎日毎日、新型コロナの世界中の論文を読み込み、間違いを精査しながら読み込んでいる井上正康先生とは現時点でかなり知識見識に差が出てきているのではないか? スライドを使って井上先生が解説したことに、不満だったようなことを言っていたそうですが、確かにあの解説をされてしまえば、自分の感染経路の誤ちを指摘され続けられているようなものだからでしょう。 会話の途中で、受容体の他にも感染する場合もあると宮沢氏が言っていたと思いますが、それがオミクロンです。の一言を返されたシーンは、ボディブローのように効いたんじゃないかなぁと、思ったりしました。 元々彼は受容体に着目しておらず、インフルエンザと同じ呼吸器系の風邪という認識だった訳なので自分の考えと違うと言っていましたが、違うんじゃなく、間違っていたのでしょう。 今回のライジングを読んで、更に思ったのが、受容体に関係なく、そもそもインフルエンザやコロナ系も含めて風邪というのは飛沫からの感染よりも接触感染がメインなのかもしれないと思ったりしたしだいです。コロナ論シリーズも含めていろいろな情報を仕入れて考えてみたいと思いました。もし、宮沢氏がまともに議論してくれていたのなら、どんな真実に近づけたか、本当に残念で仕方ありません。 彼はひたすら自分のプライドを守るために、ブチ切れ、奇声を発し、暴れた訳ですから、そんな人間に期待した自分が馬鹿だった。
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小林よしのりチャンネル
(ID:17960137)
宮沢氏は以前、文献を読むよりも現場主義のようなことを言っていた記憶がありますが、それが本当なら毎日毎日、新型コロナの世界中の論文を読み込み、間違いを精査しながら読み込んでいる井上正康先生とは現時点でかなり知識見識に差が出てきているのではないか?
スライドを使って井上先生が解説したことに、不満だったようなことを言っていたそうですが、確かにあの解説をされてしまえば、自分の感染経路の誤ちを指摘され続けられているようなものだからでしょう。
会話の途中で、受容体の他にも感染する場合もあると宮沢氏が言っていたと思いますが、それがオミクロンです。の一言を返されたシーンは、ボディブローのように効いたんじゃないかなぁと、思ったりしました。
元々彼は受容体に着目しておらず、インフルエンザと同じ呼吸器系の風邪という認識だった訳なので自分の考えと違うと言っていましたが、違うんじゃなく、間違っていたのでしょう。
今回のライジングを読んで、更に思ったのが、受容体に関係なく、そもそもインフルエンザやコロナ系も含めて風邪というのは飛沫からの感染よりも接触感染がメインなのかもしれないと思ったりしたしだいです。コロナ論シリーズも含めていろいろな情報を仕入れて考えてみたいと思いました。もし、宮沢氏がまともに議論してくれていたのなら、どんな真実に近づけたか、本当に残念で仕方ありません。
彼はひたすら自分のプライドを守るために、ブチ切れ、奇声を発し、暴れた訳ですから、そんな人間に期待した自分が馬鹿だった。