笹さんのブログから 私も義江明子氏の『つくられた卑弥呼』読みました。古代史なので、言葉が一層難しくてついて行けない部分も随分ありましたが、弥生時代~古墳時代にかけて、女性が首長として男性と共に力を持っていた可能性があることを知り、改めて自分が今の時代に縛られた女性観しかもっていなかったんだなあと実感いたしました。「卑弥呼」が男性社会によってどのように「つくられた」のか、資料を丹念に読み解いて著者の論を展開していきます。 なんだか、古代の雄々しい女性を思い浮かべ嬉しくなってきました。 日本は、やっぱり双系社会だったのですね。 それと、もうひとつ興味深く読んだのは、源氏物語にあるような通い婚だったにもか変わらず、戸籍ができて、はてどうやって記したか? やはり網羅しきれないものがあったよう。 これらを読んでいくと、日本の恋愛はまさに「色恋」だったのだなあと実感いたしました。 それにしても、古代の名前は長くて難しいですね。一瞬、モンゴルの人々の名前を連想しました。 全く、つまらぬ余談ですが、蒙古斑点があるのは、確かモンゴル人と日本人だけですよね。言語の関係は知りませんが、なんとなく多少の縁があるのかしらと妄想していました。 とにかく、古代の女子は大活躍…シナから野蛮と言われようととにかく大活躍!! 私たちも日本らしさをとりもどして、愛子さまを天皇に戴きましょう!双系はあったりまえだのクッラカーでした。 (ちょっと、興奮しています)
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私も義江明子氏の『つくられた卑弥呼』読みました。古代史なので、言葉が一層難しくてついて行けない部分も随分ありましたが、弥生時代~古墳時代にかけて、女性が首長として男性と共に力を持っていた可能性があることを知り、改めて自分が今の時代に縛られた女性観しかもっていなかったんだなあと実感いたしました。「卑弥呼」が男性社会によってどのように「つくられた」のか、資料を丹念に読み解いて著者の論を展開していきます。
なんだか、古代の雄々しい女性を思い浮かべ嬉しくなってきました。
日本は、やっぱり双系社会だったのですね。
それと、もうひとつ興味深く読んだのは、源氏物語にあるような通い婚だったにもか変わらず、戸籍ができて、はてどうやって記したか? やはり網羅しきれないものがあったよう。
これらを読んでいくと、日本の恋愛はまさに「色恋」だったのだなあと実感いたしました。
それにしても、古代の名前は長くて難しいですね。一瞬、モンゴルの人々の名前を連想しました。
全く、つまらぬ余談ですが、蒙古斑点があるのは、確かモンゴル人と日本人だけですよね。言語の関係は知りませんが、なんとなく多少の縁があるのかしらと妄想していました。
とにかく、古代の女子は大活躍…シナから野蛮と言われようととにかく大活躍!!
私たちも日本らしさをとりもどして、愛子さまを天皇に戴きましょう!双系はあったりまえだのクッラカーでした。
(ちょっと、興奮しています)