おどれらの件、立ち上がるちょっと前に宮沢先生、妙なことを口走ってはりましたね。 「同じ方向を向きたい、向きたいんだけど、どうしてもココは受け入れられない」とか、「この話は辞めましょう」って。 アレ、僕らからしたらピントのずれた悩みですよね。 小林先生は色んな議題での戦いを経験されて来られましたが、それらは味方との戦いでもありましたね。彼はいつだって、その味方との戦いでもあくまで真実に寄って忖度はしませんでした。 我々だってそうですね。最近でいえばたとえ藤井教授相手でも、おかしいもんはおかしい!と言ってました。 逆に、皇族の話なんかで全く意見の違う井上達夫氏とも真正面から議論をして、相手の言い分で吸収できる分は吸収されてました。 多分、宮沢先生はまだそう言う戦いに慣れてないんじゃないですかね。 意見が対立したら味方を失うと思ってしまってる。 だから変に忖度しようとして、でも自分の心のうちには嘘がつけないから葛藤していた。それが大きなストレスになっていたんじゃないでしょうか。 僕は、彼の根っこの部分には小林先生と同じものを感じるんですわ。 それは真実に寄ろうとする姿勢です。 だから人生を捨てる覚悟を持ったんでしょうし。 彼に必要なのは、忖度なしで無心で各々の知見をぶつけあう対談なのでは、と思います。 意見の対立ごときでそっぽを向くような人じゃないですよ、小林先生は。 なんなら今からでも井上先生や小林先生とガチの対談やって、本にでもして欲しいです。
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小林よしのりチャンネル
(ID:389249)
おどれらの件、立ち上がるちょっと前に宮沢先生、妙なことを口走ってはりましたね。
「同じ方向を向きたい、向きたいんだけど、どうしてもココは受け入れられない」とか、「この話は辞めましょう」って。
アレ、僕らからしたらピントのずれた悩みですよね。
小林先生は色んな議題での戦いを経験されて来られましたが、それらは味方との戦いでもありましたね。彼はいつだって、その味方との戦いでもあくまで真実に寄って忖度はしませんでした。
我々だってそうですね。最近でいえばたとえ藤井教授相手でも、おかしいもんはおかしい!と言ってました。
逆に、皇族の話なんかで全く意見の違う井上達夫氏とも真正面から議論をして、相手の言い分で吸収できる分は吸収されてました。
多分、宮沢先生はまだそう言う戦いに慣れてないんじゃないですかね。
意見が対立したら味方を失うと思ってしまってる。
だから変に忖度しようとして、でも自分の心のうちには嘘がつけないから葛藤していた。それが大きなストレスになっていたんじゃないでしょうか。
僕は、彼の根っこの部分には小林先生と同じものを感じるんですわ。
それは真実に寄ろうとする姿勢です。
だから人生を捨てる覚悟を持ったんでしょうし。
彼に必要なのは、忖度なしで無心で各々の知見をぶつけあう対談なのでは、と思います。
意見の対立ごときでそっぽを向くような人じゃないですよ、小林先生は。
なんなら今からでも井上先生や小林先生とガチの対談やって、本にでもして欲しいです。