わさビーフン のコメント

投稿失礼します。「謝ったら死ぬ病」感想です。
コロナとワクチンで加害者側になった人間たちの心理動向を、完璧に現わした回だと思います。これ一本で加害者たちの心境が実によく理解できます。
金銭欲。承認願望。特権意識。支配欲。出世欲。嫉妬心。差別心、云々・・・。
それら心に潜んでいた醜悪な欲望がコロナをきっかけに爆発したから、恐怖煽りに大きく舵を切り、気づいたら責任問題になるほど社会に深刻な被害を与えたから、もうあとに引けない。ワクチンにすがったらさらに被害を増やしたので、ますます嘘しかつけなくなる・・・そうしてひたすら詭弁と偽善をのたまい続けての2年半。
コロナ論1の、あまりにも雄弁な冒頭の見開きページ。
「インフルエンザとの比較」。
あれでもうとっくに勝負はついていました。
ワクチン裁判もやがて始まり、PCR詐欺、デスカウント詐欺も検証が始まるでしょう。(勿論、マスコミ、政府は頑強に隠蔽しようとするでしょうが)
これで国民が自らを恥に思い、子供を犠牲にした自身に絶望し、騙した者たちに怒り立ち上がらなかったら、もう日本に未来はないか?と思います。
そして仰るように男系派も根っこは同じですね。十何年も、男尊女卑に基づいた傲慢な理論を陛下に強要し続けた事実を今さら認められない。自分たちを「男尊女卑のしょうもない人間」と認めたくない。だから「ムラ社会」「世間」に逃げ込む。
先生が「日本は『世間』だ」と仰っていたのに、全く納得です。
思うに、先生が半生を通じてゴー宣を通して戦ってきたのは、その時々の相手はオウム、左翼全体主義、従米ポチ保守等と変わりましたが、通底するものは正に「世間」だと思います。先生は「世間」――日本人の国民性のダークサイド――と戦ってきたのだと過去の作品を読んでいて感じます。
これが在る限り、戦争敗北のような、コロ禍ワク禍のような、度し難いほど間抜けで愚かな大失敗を、日本と日本人が滅ぶまで繰り返すと思います。
そしてその「世間」の心理の最奥には「アメリカ奴隷根性」が重く鎮座している。
「西部邁は属国で生き、属国で死んだ。わしはどうなるのだろうか?」と新ゴー宣初巻で先生は語っていましたが、この「世間」を攻略しない限り、コロ禍ワク禍の完全な総括も、愛子天皇誕生も、そして日本の完全独立もないのか?と思います。

泉美先生の「厚生労働省、『ワクチン効果あり』と見せかけるデータ水増し」も、とんでもない事実ですね。
暴動が起きてもいいぐらいの酷い嘘。でも、今のところ世の中はスルーしているのだから、やはり日本の「世間」というのは、どれだけ強いのかという証明にも感じます。
泉美先生の記事は本当に有益なので、毎週ありがたく読んでいます。

6月4日。コロナの理論でのファイナル。楽しみです。
長くなってしまい、すみません。

No.181 23ヶ月前

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