昨日の十番勝負にライブ参加して、よしりん先生の篤い尊皇心に、妻共々、感銘を受けました。 難しい議論に誘って爆睡されないか心配していたのですが、帰りの車中、一夜明けた今朝も話題は皇室問題でした。色々質問攻めを受けましたが、最後は「私でも分かることが、どうして頭のいい(はずの)偉い(男系支持の)先生にはわからないのだろう?」という不審で締めくくられます。 妻のリアクションから気付かされたのが「尊皇心」です。「やっていただいている」のだと認識されたときに生じる「ありがたい」「もったいない」という感謝の気持ち。ここから出発出来るか否かで変わってくるのかな、と。 皇室の安定的な存続に一番心を砕き、歴史を紐解き、立憲君主制の本質をご理解、嘉とされ、自らを律し体現されてきたのは誰か。それも、ご自身のためではなく国民のため。命懸けで。まさに無私の極み! その陛下の「決断」が「側室の廃止」「生前退位」です。 「生前退位」については、不十分ながらも国民の側で法整備をさせて頂きました。 「側室の廃止」に伴う「皇室の安定的な存続」のための法整備が未だにされていない、ということが問題になっているわけです。その議論のキーワードとして藤井先生が提案されたのが「可能な限り(男系)」の見極めでした。 冷静な議論が出来たことをよしりん先生も感謝し、議論の継続を望んでおられるようですが、妻に言わせると「何を議論するの?私でも分かることが分からないのならば説得なんて無理。議論なんてしている場合じゃない」でした。 「側室の廃止」を決断されたところで、「男系継承」を「必要条件」から除外されたのは明か。尊皇心を掲げて男系を主張する人達は、「陛下、それは余りにも浅慮に過ぎます。皇室の伝統を汚さぬ為にも臣民としてご提案申しあげます。フランス王室では男系維持のための制度を設けており、王制が廃されるまで800年に渡って男系が維持されました」と、それこそ命懸けで動いていなければおかしい。 第2のキーワード「血統と家柄(品格)」についても、「可能な限り直系で、身近に帝王学に触れさせ、薫陶を授ける」というお心が愛子さまに結実しています。 その事実が、涙が出るほど、「ありがたく」「もったいない」そうです。 「今頃、誰かつれてきて教育を授ける環境の整備を検討する?バッカないの?」 ・・・ ごもっとも。 ビデオメッセージのような公式なものとはなりませんが、よしりん先生に託されたメッセージを聞いて「動揺」した施先生に尊皇心を感じホッとしましたが、後世の人達から「何をやっていたんだ」と嗤われないように切望します。『新天皇論』を読み込んでの反論を述べておられましたが、陛下のお心に「男系維持」がなかった場合、その作業は誰の何のためのものになるのでしょうか?藤井先生の変則他面待ちの法整備も同様です。 施先生は「国民の分断」を心配されますが、妻に言わせれば、分断させているのは「男系派」で、「商売でやっとるんやろ?男系維持が正しく、陛下が間違っているというならば、切腹覚悟で陛下に直接言え!私たちを巻き込むな」だそうです。 余りも長文になり、気も引けるのですが、女性の感性恐るべし、あえて投稿させて頂きます。
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昨日の十番勝負にライブ参加して、よしりん先生の篤い尊皇心に、妻共々、感銘を受けました。
難しい議論に誘って爆睡されないか心配していたのですが、帰りの車中、一夜明けた今朝も話題は皇室問題でした。色々質問攻めを受けましたが、最後は「私でも分かることが、どうして頭のいい(はずの)偉い(男系支持の)先生にはわからないのだろう?」という不審で締めくくられます。
妻のリアクションから気付かされたのが「尊皇心」です。「やっていただいている」のだと認識されたときに生じる「ありがたい」「もったいない」という感謝の気持ち。ここから出発出来るか否かで変わってくるのかな、と。
皇室の安定的な存続に一番心を砕き、歴史を紐解き、立憲君主制の本質をご理解、嘉とされ、自らを律し体現されてきたのは誰か。それも、ご自身のためではなく国民のため。命懸けで。まさに無私の極み!
その陛下の「決断」が「側室の廃止」「生前退位」です。
「生前退位」については、不十分ながらも国民の側で法整備をさせて頂きました。
「側室の廃止」に伴う「皇室の安定的な存続」のための法整備が未だにされていない、ということが問題になっているわけです。その議論のキーワードとして藤井先生が提案されたのが「可能な限り(男系)」の見極めでした。
冷静な議論が出来たことをよしりん先生も感謝し、議論の継続を望んでおられるようですが、妻に言わせると「何を議論するの?私でも分かることが分からないのならば説得なんて無理。議論なんてしている場合じゃない」でした。
「側室の廃止」を決断されたところで、「男系継承」を「必要条件」から除外されたのは明か。尊皇心を掲げて男系を主張する人達は、「陛下、それは余りにも浅慮に過ぎます。皇室の伝統を汚さぬ為にも臣民としてご提案申しあげます。フランス王室では男系維持のための制度を設けており、王制が廃されるまで800年に渡って男系が維持されました」と、それこそ命懸けで動いていなければおかしい。
第2のキーワード「血統と家柄(品格)」についても、「可能な限り直系で、身近に帝王学に触れさせ、薫陶を授ける」というお心が愛子さまに結実しています。
その事実が、涙が出るほど、「ありがたく」「もったいない」そうです。
「今頃、誰かつれてきて教育を授ける環境の整備を検討する?バッカないの?」 ・・・ ごもっとも。
ビデオメッセージのような公式なものとはなりませんが、よしりん先生に託されたメッセージを聞いて「動揺」した施先生に尊皇心を感じホッとしましたが、後世の人達から「何をやっていたんだ」と嗤われないように切望します。『新天皇論』を読み込んでの反論を述べておられましたが、陛下のお心に「男系維持」がなかった場合、その作業は誰の何のためのものになるのでしょうか?藤井先生の変則他面待ちの法整備も同様です。
施先生は「国民の分断」を心配されますが、妻に言わせれば、分断させているのは「男系派」で、「商売でやっとるんやろ?男系維持が正しく、陛下が間違っているというならば、切腹覚悟で陛下に直接言え!私たちを巻き込むな」だそうです。
余りも長文になり、気も引けるのですが、女性の感性恐るべし、あえて投稿させて頂きます。