たこちゃん のコメント

皆さま、こんにちは!

今朝は、家事をしつつNHK「あさイチ」をチラ見しておりました。

「あさイチ」本日の特集は、「子供とコロナ」。

小学生数名がスタジオで座談会。
コロナ禍で嫌だったことはと聞かれ大半の子が、学校行事がなくなった
をあげていました。
たとえ行事を行ったとしても感染対策と称し、
 ・運動会の玉入れは子供どうしの接触があるのでやらない。
 ・運動会のリレーはバトンの受渡があるからやらない等々
おかしなことがまかり通っているとのこと。

「勉強秀才」の先生たちは、ご父兄さまに文句をいわれないように
必至なんでしょうね。

コロナワクチンの接種について、上の座談会の子供たちは、周囲の大人
たちが接種後に大変なこと(発熱、脇の下が腫れる等)になったことを
見て、怖い、出来れば打ちたくないと言う子がほとんど。

子供たちの意見、全く同感です。

子供のワクチン接種を行う病院の、接種の準備に取り組む医師、看護師
の様子を紹介。
緊張して接種をすると不調が出やすいからと、院内を幼稚園のお誕生日
会よろしく飾り付けて怖くないよ・・・感を演出。
ご褒美(シール、ぬり絵)も用意して、子供たちのモチベーションアップ
を狙います。

そんな工夫はいいから、医療従事者は曲がりなりにも専門職なんだから
もっとワクチンのこと、感染症のことを勉強してくれと思いました。

フリップで「センモンカ」のワクチンの見解を紹介すれど、この内容
いかがなものかというシロモノ。
「センモンカ」曰く・・・
  ・5~11歳の子供のワクチン接種は既に50万回行われ、接種後に
  心筋炎を発症した事例は1件のみで、極々稀なケース。
  ・心筋炎を発症しても、すぐ治るから心配ない。
  ・むしろ怖いのは、コロナに感染して心筋炎を発症すること。

とにかく、いまだに「コロナは恐怖の病。ワクチンだけが恐怖の病から
救われる方法。」だという、2年前から全くアップデートしていないよう
な見解でした。

 
 

No.179 24ヶ月前

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