希蝶 のコメント

 今号も配信、有り難うございます。2週間ぶりのライジング、待ち焦がれていました。
 ちなみに今朝方は、ライジングの背景の画面が一変していたので、びっくりして投稿ミスをしてしまいましたが…何だか気のせいだったみたいです。

 今回のしゃベクリのネタですが、私にとって、「少年ケニヤ」は「角川アニメ」の歌の方なんです。あと、このコロナ騒動であまり報道番組やニュースを見なくなり(時々モーニングショーのプチ監視をしたりもしていますが)、ケーブルテレビの懐かしの流行歌の放送を見ているのですが、そこからしゃべクリネタを考えたりしています。実を言うと、大塚博堂自体、よく知らなかったのです。
 あと、今回、「相棒」の最終回でもネタを作ったのですが、あれは面白くなかったのかな。それとも意味不明かな。まだまだ修行が足りないです。

 今回のライジングのテーマは「詭辯」ということなのでしょうか。要はものは何とでも言えてしまう、こびナビの峰も、ロシア擁護派も、「白馬は馬にあらず」と述べた名家の思想も言い得て妙と感じてしまったら、そこで思考することをやめてしまう、相対主義におちいってしまう、ということなのでしょうか。
 私もウルトラマンのジャミラの話とか、セブンのノンマルトの話とか、帰って来たウルトラマンの「怪獣使いと少年」など、考えさせられる話だと思った口なので、あまり大きなことは言えないのですが、ただこれらの話は「その場合」においての話なのであって、常になりたつ話ではなく、環境や状況が異なってしまったら、通じない話だとも言えるわけで、そこに真理があるとは言えないのだと思います。やはりその場や状況に応じて判断をしないといけない、そして基本となる考えがないといけない、原理主義におちいってはならないという課題はあっても、最重要事項は何なのかを見ないといけない。
 私は単純なので、「誰かに暴力や危害を加える存在を許さない」としか考えられないし、ロシアの歴史を見ていたら、ウクライナ陰謀論は言えないな、といった感じです。正直言うと、自分も感想を述べる際に、その時々に合わせた「詭辯」を述べている可能性はなきにしもあらずですし、自分を振り返ってみないといけないのかな、といったところです。

 詳しくはまた改めて記します。

No.14 32ヶ月前

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