私は、いかなる場合に於いても、【大義】を貫く国を理想としています。ただ、それと、国家の存続とどう折り合いをつけるか? 迫り来る現在の日本の安保危機をどのような形としていくか、その場合、核保有か否か は現実的に考えると避けて通れない。 青ネギさんのおっしゃる経済安保の非常に重要な局面を迎えています。グローバリズムによる新自由主義の到来で、古きよき日本の企業の形も変容して、株主がやたら強くなり従業員は弱い立場に追いやられ現在の状況になりました。 「自由で開かれたインド太平洋戦略」はそのような状態の中で日本の生命線となってしまいました。日本は、従来もっていた共同体を重視した企業形態を今風に取り戻し、国内の産業の活性化を探りつつ。国際社会ではこの戦略を是非とも成功させなければならないと、思っています。 何にしろ、自国の利益を優先できないのは、真に国の自立ができていないからで、結局憲法改正に行き着くわけです。 次回の「よしりん十番勝負」には、非常に期待をしております。 高諸先生の今日のブログは、非常に温かいものを感じました。とても嬉しく思いました。
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(ID:90582757)
私は、いかなる場合に於いても、【大義】を貫く国を理想としています。ただ、それと、国家の存続とどう折り合いをつけるか? 迫り来る現在の日本の安保危機をどのような形としていくか、その場合、核保有か否か は現実的に考えると避けて通れない。
青ネギさんのおっしゃる経済安保の非常に重要な局面を迎えています。グローバリズムによる新自由主義の到来で、古きよき日本の企業の形も変容して、株主がやたら強くなり従業員は弱い立場に追いやられ現在の状況になりました。
「自由で開かれたインド太平洋戦略」はそのような状態の中で日本の生命線となってしまいました。日本は、従来もっていた共同体を重視した企業形態を今風に取り戻し、国内の産業の活性化を探りつつ。国際社会ではこの戦略を是非とも成功させなければならないと、思っています。
何にしろ、自国の利益を優先できないのは、真に国の自立ができていないからで、結局憲法改正に行き着くわけです。
次回の「よしりん十番勝負」には、非常に期待をしております。
高諸先生の今日のブログは、非常に温かいものを感じました。とても嬉しく思いました。