行徳から帰ってきました。本当にみなさん、参加されていたみたいですね。和ナビィさん、いつもお疲れ様です。ただしさん、チコリさん。お目にかかれて光栄です。
　他にお目にかかれなかったかたがたも、お疲れ様です。グッズ販売をされていたかたがたも。トートバッグを購入しました。

　よしりん先生の、制服と信号機の話、『戦争論』にも掲載されていましたが、あまり人のことは笑えない立場かな。私も赤信号を一人だけ渡らないで周囲から唖然とされたこともあるし、子供の頃、動物園の動物を、「番号順」に見ないといけないと思い込んでいたりしていましたから。そういう生真面目人間がこの場に来たのも変なのかも、なのですが、物事は「法則通り」に動くのではなく、むしろその各事象に応じて、それぞれ異なった流れを見せることの方が多いのでしょう。そのことが長いこと分からなくて、かなり悩んでいました。
　信号機の色はあくまでも「目安」・「基準」であり、（道路交通法には抵触するのかもしれないけれども）、おのおのの推測で決定すればいいだけのこと。いきなり影から車が飛び出してくるかもしれないけれども、それはその道の状況で考えればよい。怪しい勧誘や点検の電話があっても、それを真に受けてしまうのではなく、各自、判断すればいいだけ（大抵、殆どの場合、詐欺なのかな。自分の場合、親がどういうことをしていたのかが気になるけれども、「そんなの知らない」でいいのでしょう）。
　むしろ、そういう判断の「軍事訓練」を常日頃していないと頭の働きが鈍ってしまい、心の「免疫」も弱くなってしまうのかも知れないです。

　とりあえず前に進むことをあきらめてはいけない、と思いました。最近、かなり落ち込んでいたので、頑張ろうという気持ちになれました。常に前向きに。

　ということで、よしりん先生、みなさん、お疲れ様でした。