今朝の朝日新聞に、ロシアのウクライナ侵略への向き合い方について取り上げた「耕論」というコーナーで、映画監督の想田和宏氏が、非暴力抵抗という考え方を展開し、ロシアなど侵略者に対して協力しないことで抵抗の意思を示そうと主張されていましたが、ずいぶんお花畑な意見だと思いました。 今にも殺されそうな瀬戸際で、「武器は取りません」と言える感覚は、まともな感覚とは到底思えないからです。 民主主義と自由を守るはずの表現者が、命がけで戦わないとは、情け無いとは感じないのでしょうか?
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小林よしのりチャンネル
(ID:119894316)
今朝の朝日新聞に、ロシアのウクライナ侵略への向き合い方について取り上げた「耕論」というコーナーで、映画監督の想田和宏氏が、非暴力抵抗という考え方を展開し、ロシアなど侵略者に対して協力しないことで抵抗の意思を示そうと主張されていましたが、ずいぶんお花畑な意見だと思いました。
今にも殺されそうな瀬戸際で、「武器は取りません」と言える感覚は、まともな感覚とは到底思えないからです。
民主主義と自由を守るはずの表現者が、命がけで戦わないとは、情け無いとは感じないのでしょうか?