ライジング配信ありがとうございます。 よしりん先生のマスク着用における子どもへの弊害 について、少し思ったことがありますので、書かせて頂きます。 赤ちゃんは、早期に於いて、「いろいろな人の顔やその動きを見て喜怒哀楽の顔の区別を学習し」「これが『相手の気持ちを理解する土台となる』」とのことでした。そしてその上で4才~10才の脳は「相手の視点に立って考えること」を発達させる時期 と教えていただきました。これは、日本人の国民性を表わすときの突出した特徴であり、この能力の高さから、『コロナ論5』のなかで施先生がおっしゃている「お互いの気持ちを察して、相手に迷惑をかけないような人間になる』ことを重視する日本人の個性を殺す結果となるのではないでしょうか?行間を読む わざと曖昧にする などといった国民性は、コロナ騒動では、マイナスに働きましたが、日本の美徳でもあり、文化の醸成に大きな役割を果たしました。しかし、それらの能力を奪われるマスク社会であるとすれば、将来、どのようなことになるのでしょうか。
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小林よしのりチャンネル
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ライジング配信ありがとうございます。
よしりん先生のマスク着用における子どもへの弊害 について、少し思ったことがありますので、書かせて頂きます。
赤ちゃんは、早期に於いて、「いろいろな人の顔やその動きを見て喜怒哀楽の顔の区別を学習し」「これが『相手の気持ちを理解する土台となる』」とのことでした。そしてその上で4才~10才の脳は「相手の視点に立って考えること」を発達させる時期 と教えていただきました。これは、日本人の国民性を表わすときの突出した特徴であり、この能力の高さから、『コロナ論5』のなかで施先生がおっしゃている「お互いの気持ちを察して、相手に迷惑をかけないような人間になる』ことを重視する日本人の個性を殺す結果となるのではないでしょうか?行間を読む わざと曖昧にする などといった国民性は、コロナ騒動では、マイナスに働きましたが、日本の美徳でもあり、文化の醸成に大きな役割を果たしました。しかし、それらの能力を奪われるマスク社会であるとすれば、将来、どのようなことになるのでしょうか。