ワクチン接種会場に押し入ったワクチン反対の怪しい団体が逮捕され、家宅捜索が入ったとのこと。

ワクチンマンセーの知念実希人医師が嬉々としてツイートしていました。
こういう場合は決まって「打つのも打たないのも自由」と言われます。こんな連中からしたら、井上正康先生も同類に見られてしまうのでしょうか。
コロナで死なない子供がワクチンでバタバタと倒れることを黙って見ているつもりなのでしょうか。

件の団体のやり方は許されるものではなく、よしりん先生や井上先生、ゴー宣道場門下生からすれば迷惑以外の何物でもない…と考えましたが、ちょっと思い出したことがあります。

かつて薬害エイズ事件で、よしりん先生が子供達の惨状を見て厚生省にテロを画策したことがあったと思います。本当に実行されていたら、同じ薬害エイズで厚生省を訴えていた団体から「余計なことをしてくれた」と思われ、世間から薬害エイズ団体は怪しい集団だと思われていたのでしょうか。

かつてアメリカ同時多発テロのとき、よしりん先生は「強大な敵に対抗するためにもテロも必要ではないか？」と言い、「チベット、ウイグルで人民解放軍へのテロも許されないのか？」と言っていました。

コロナ論も5まで刊行され、よしりん先生も言っている通りワクチンマンセー派はとうとう科学を無視し思い込みと権力で子供にワクチンを打たせようとしています。
もちろん、たけし社長のような方法は素晴らしいと思いますし、効果は見込めるはずです。

マスク拒否で飛行機降ろされた男は単純に自らの主張押し付けでしかありませんでしたが、今回の団体の行動は果たして非難されることでしょうか。