なかなか時間が取れないですが、久しぶりの玉川監視報告です。

番組冒頭から、中国のロックダウンについて。
12日間のロックダウンにより、食料不足に陥る上海から生中継。
PCR検査を徹底した中国。現地からのテレ朝の支局員の「食料か底をつく」とのレポ。

中国国営テレビでは「上海は頑張ってる‼」と美談で報道されているが、SNSでは「悲鳴」が上がっていると。

番組は「なぜ中国はゼロコロナをやめないのか？」を解説。

ゼロコロナの成功体験が止められない理由、また都市部と農村部の医療格差が……と番組分析。

玉川は「ヘラヘラ」と、ワクチンと治療薬がロックダウン解除には必要だが、ワクチンは中国製で接種率は高いが(88%)が効かないんじゃないか？メッセンジャーRNAワクチンじゃないし、治療薬もファイザー製を少ししか手に入れてないとコメント。

お前は、ファイザーのメッセンジャーか？

長嶋は
ゼロコロナは無理。「結局は集団免疫で対応するしかないし、100年経ったってコロナは無くならない。インフルエンザだって、スペイン風邪のウイルスは今だって、無くなってなく、存在し続けてる」と発言。

「そんなことより。強健的に進める中国の方が、恐ろしい」と。

玉川は……なにもコメントせず、羽鳥も振らず、次の「ウクライナ侵略」問題へ。

長嶋のマトモさと、玉川の卑劣さが際立った今日のコロナショーでした。