よしりん先生の今日のブログを読んで(カンヅメの朝食ビュッフェの)、私も度々コロナ脳と遭遇するたび同じことを思います。家に居たらいいじゃん、と。
耳鼻科で花粉症の薬をもらいに行った時、待合室に「診療の際、マスクは鼻が出るだけ下げて下さい。」と書いてあったのをガン無視して、診察時、思いっきり顎まで下げたら、医師は普通に診察し始めたのに、看護婦さんがすっ飛んで来て「鼻だけでいいですから！！！」とすごい勢いで言われました。
「はいはい」と言って顎のままにして、診察を終えた私。彼女の「お大事になさってください。」の声が無茶苦茶冷たかったです(笑)

家に居ろよ、とすごく思いました。

コロナ脳の方々って、なんかすごい勝手ですよね。感染対策に対する信頼感もものすごいのはさることながら、自分は普通に働きたい、旅をしたい、だから周りの人間には非科学的な感染対策を「自分のために」やっててもらわなきゃ困る、という思考が、めっちゃ自己中。
しない奴を、「皆が我慢してるのに、それをやらない奴は困った不道徳者」というレッテル貼りも、非常に不愉快です。