『よしりん辻説法　「許す女」の革新性　案じるよりも旦那いる』読みました。
　恋愛に関しても表現者としても野生児のようなよしりんに、『ダーナは味方だ』のときのカッコウはピッタリハマりますね☆

『「3人までなら愛人がいてもいいです」と言った女がいたものだ‥』のコマのよしりんの泣き顔と、喫茶店の上から見た頭の光には笑いました♪

「公共財」だと思っているというお話は、さすが先生の奥様だと思いました。担当N氏の欄外の言葉は、言い得て妙かなとも(笑)。

　自分でレールを敷く人生をこれからも送るためには『女がいる』との発言は、食いモンを欲しがる少年マンガの主人公や血を求めるドラキュラのようで、可笑しかったです♪

　線路から愛人たちのところへ前宙して行くよしりん、東大通のように「ずんずんずん」と邁進するよしりんも、オモロかったです♪

　ラストの甘えっぷりとりか坊の泣きツッコミは、ニヤリとさせられました。
(*^^*)

　創作よしりん語と、色々な表情のりか坊を、読み終わったあと、渇望しました。
　自分も、また採用されたい！