政治家も、メディアも、専門家と呼ばれる馬鹿どもも、そして大衆も、誰も思想していない、思想がないと。
思想がないから、誰も彼もが「無思想性のアイヒマン」に成り下がり、子どもたちにもワクチンを打たせようと「凡庸な悪」をやらかしてしまうと。
思想がないから、誰一人まったくワクチンのその安全性なんて証明してないのに、「ワクチンでコロナ禍終息！」と幻想を抱いて、全体主義化してしまうと。ﾐﾝﾅﾄﾞｳｼﾁｬｯﾀﾉﾖ…ᝰ(｡Д°;;щ)ﾔﾀﾞｱｧｧ……

思想がないから、専門家どもは馬鹿のくせに権威としていつまでもふんぞり返っていられ、
思想がないから、大衆は自分の頭で考えずに、惰性で奴らを権威として崇め、馬鹿なイデオロギーや陰謀論、偽善に堕し、
思想がないから、日本はどこを目指すべきかも分からず、ただただ生き永らえられれば良しという「生命至上主義」「延命至上主義」に堕し、
思想がないから、「ウクライナの若者は逃げろ！降伏して主権も人権も剥奪されてチベットのようになれ！」と、美学も品性もないことを平気で言ってのけると。

しまいには、「神」がどうとかこうとか言い出す始末と…。
とはいえ、「ゼロコロナ」なんて超絶アホの思想だと、「常識」で考えれば分かることだろうに、
「常識感覚」にも、カルト思想からの「免疫の軍事訓練」が必要？


大東亜戦争、民族の存亡・国の存続をかけた戦いの中では、
「人間」を超越した圧倒的なナショナリズム、天皇を中心とした国民の一体感が突発的に沸き上がって、日本人の実存を充たしていたけれど、
敗戦によって、武士道の敗北によってそれらが急速に萎み、人々が堕落していったのは、
その人間を越えた精神性は、所詮各個人の思想による下支えがあったわけではなかったからかと。

誰もが結局は大衆だったのであり、日々の思想の中で、論理的思考の帰結としてのナショナリズムだったのではなく、
中身はすっからかんの空洞のナショナリズムだったために、よくトカトントンが鳴り響いたものだったと。ﾆﾝｹﾞﾝﾅﾝﾃ…σ(ơ ₃ơ)ｿﾝﾅｲﾀﾞｲﾅﾓﾝｼﾞｬﾅｲﾖﾉｻﾄ……

今回のウクライナの戦争を見て、日本人の間に国民意識・ナショナリズムが目覚めたとしても、
結局一時の盛り上がりですぐピークアウトして、
所詮「立憲的改憲議論」には、とてもとてもまだまだ至れるものではない？ｼﾎﾞﾑﾏｴﾆﾀﾀﾐｶｹﾃ…୧( ᐖ)σｷｾｲｼﾞｼﾞﾂｦﾂｸﾙﾄｶ?


「東條英機と思想上の対立はなかった。なぜなら東條には思想がないから」という、石原莞爾の有名な言葉。
相手に思想がなければ、議論すらできないのだと！ﾀｶﾞｲﾆﾇｷﾂﾇｶﾚﾂﾉ…๛(∵;)ｼｰｿｳｹﾞｰﾑﾓﾅｲﾄ……

「議論」には、権威や肩書き、経歴はまったく無意味。
ただ、如何なる思想があるか？これまでどんな議論を積み重ねてきたか？何を学んできたか？常識感覚は備わっているのか？
そして、自身の思想をより論理的に深め、真実・真理に近づこうという意思があるのかどうかのみだと。ﾛｼｱｦﾎｺﾚﾄｲｳ…σ(°"゜)ﾌﾟﾙｼｪﾝｺｼﾉｼｿｳﾊ??

イデオロギー・原理主義でもなく、ちゃんとした思想があるなら、議論にも公開討論にも堂々と挑める！
玉川氏、岡田氏、河野氏、忽那氏、宮坂氏、こびナビ、そして橋下徹氏、、、結局誰もが思想など持っていなかった！
そして厚顔無恥なあ奴らは、議論から逃げ出したと！ｶﾘｽﾏｼｷｼｬﾉ…σ(°"゜щ)ﾜﾚﾘｰ･ｹﾞﾙｷﾞｴﾌｼﾊ???


人々が常に論理的に思考し続け、思想を深めているなら、
自分の頭で考え、安易に権威主義にならず、ニヒリズムにも陥らず、畜群とならずに人間としての品性を保ち、
全体主義にも帝国主義にだって立ち向かえる？

なら、どうすれば人々は思想するようになるのか？


逆に考えれば、「議論の文化」がこの日本にもっと花咲けば、
否が応でも、人々は思想しなければならなくなってくるのではないか？と。
常日頃から思考し思想を深める習慣があれば、自分の頭で考えて、どいつが本物でどいつが偽物の権威か判断できるようになるのでは？と。ﾊﾙﾃﾞｽﾅ~…( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ｷﾞﾛﾝﾉﾊﾅﾓ ｻｷﾐﾀﾞﾚﾙ?

そういう意味では、おべんちゃらっぽくなりますが、この「ライジング」や「SPA!」『ゴー宣』、『辻説法』、それに「ゴー宣道場」や「オドレら正気か？」など、
私めはこれらを最高の「教材」として、私なりに私なりの思想を深めて楽しませて頂いております♪✾❁❀❃٩( ᐛ )ﻭﾁﾃｷｺﾞﾁｿｳﾃﾞｽﾜ~✧
そして、自分の思考を整理するために、このコメント欄をちゃっかり活用させて頂いちゃったりなんかして……。ﾎﾝﾄﾆｲｿｶﾞｼｲﾄｷﾊ ﾁｮｯﾄ…f(^"^;)ゞﾎﾝﾄﾆﾋﾏﾅﾄｷﾓ ﾁｮｯﾄ……


というわけで、今週も配信有り難うございました♪
明日は「ゴー宣道場」！３年ぶりにやってくる石破茂氏は、あれからまたどう思想を深められたのか？
井上正康氏との議論で、またどのような化学反応が？
所詮この世は弱肉強食、「国際法秩序」は、凶暴な帝国主義の前では、ただの幻想に過ぎないのか？それとも？

そして我々はその議論から如何なる印象、如何なる気づき、如何なる知恵が得られるのか？
そしてそして、よしりん先生は如何にその議論をその創作に昇華させるのか？
そしてそしてそして、石破茂氏を「愛子天皇」実現に向けて突き動かす議論となるのかどうか？

楽しみにしてます♪ﾀﾞﾅ｡(Ф؁Ф)ﾀﾞｰﾅｶﾞﾐｶﾀﾀﾞ
応援してますぞ♪ｵﾊﾅｦｱｹﾞﾏｼｮ❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ﾍﾟｺﾉﾊﾅ~♪
私も頑張りますともさ！'`,､(´∀｀) '`,､