こんばんは、ライジング配信ありがとうございます。

ゴーマニズム宣言・第456回「ロシアによるウクライナ侵略戦争」拝読しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は元々コメディアン俳優で、演じることに関してはプロです。
この異常事態に自分が大統領としてどのように振るまえば、大国ロシアを相手に国民の士気を高められるか、ロシアに対して優位に立てるか、よく分かっているのでしょう。

モナコ公妃となった女優グレース・ケリー氏が、モナコ公国存亡の危機を、己の演技力をフル活用して救った話を思い出します。

木蘭さんのトンデモ見聞録・第250回「mRNA、試験管では6時間でDNAに逆転写」拝読しました。
mRNA、体内に取り込まれてたんですね。
前回の見聞録で紹介されていた、「mRNAは体内には残りません」と踊り狂ってた産科麻酔医さん、どう取り繕うおつもりなんでしょうか。

第104回「ゴー宣道場」ありがとうございました。
最後の方ではよしりん先生の気迫に圧倒され、アンケート用紙に何を書けばよいのか困ってしまいました。
昔も今も皇室は、政治家の権力闘争のための道具なのだ、ということがよく分かりました。
男系固執派の支持を得られれば自民党内で地位を得られる、総裁になれる、首相になれる。
天皇陛下や皇族方のことをないがしろにする訳です。
男系固執派は「皇統が断絶すれば、その時こそ旧宮家系国民男性を皇族にすればいい」という魂胆なのでしょうが、旧宮家も皇室同様先細っています。
基本的人権も自由も制約された状態で国民のために尽くしてくださってきた天皇陛下や皇族方を、己の権力欲のために冷遇し続けてきた男系固執派のために、旧宮家系国民男性が皇族になってくれるわけがないでしょう。
国民に保障された基本的人権や自由、それまでの人生を捨ててまで。