おはようございます。

今朝の「東京新聞」。

5～11歳ワクチン
オミクロン入院予防効果74パーセント(米CDCの研究により)
と1面トップ。

記事のなかで、森内(！)教授

「基礎疾患がある小児は1刻も早く接種を」と述べ、
「感染したとしても重症化はしにくいので無理して受ける必要はないが」と断りを入れながらも、
『ウイルスを家庭に持ち込む危険はある。同居者に重症化リスクを持つ方がいるかどうかなどを踏まえ、各家庭で考えてほしい』。

また、紙面では、「努力義務に位置付ける議論が始まる可能性もある」との、厚生労働省予防接種室のコメントを載せ、紙面を終える。

なんということか……。