SPA!ゴー宣「製薬会社の闇」、先週号と今週号、ともに読みました。

　先週号の、小林先生が老人になるパターンは、面白くて、何か伝わってきやすい気がして、良かったです。
　製薬会社と医療業界の負のシステム、負のルーティーン、何とか改善されないものですかね。

　病気じゃない人を病人にしてまで、金儲けしたくなる人間は、倫理観とか罪悪感とか、もう無くなっているのでしょうか。罪の無い同胞の命を奪ってまで、お金を儲けたくなるって…、金儲けの為なら殺人もOKってことですよね。

　ここ二十年来、自分と同年代の周りの人が、勤め先が倒産してしまって、再就職先を探すとき、薬局や健康診断をするセンターが、結構雇用があると知りましたが、今もなのかな。

　会社で受けさせられる健康診断、年々、事前にやることが多く細かくなってきて、凄く面倒くさいです。

　小林先生は、常に自分の身体と
向き合って、身体が発する声には耳を貸し、自然に行動されているのが、健康の要因なのかなと思いました。