今号も配信、有り難うございます。

　今号の記事をざっと読み、昨今のワクチン接種云々で思うことです。
　政治や医学はそれをなりわいにしているかたがたのメンツのためにあるのか、ということです。保守とは、自分たちのメンツを守ることなのだろうか？
　コロナのことでも、皇室関連にしても、自分が誤っていたと感じたら、頭を垂れて、素直に謝ればいいだけです。自分が謝る必要のないことや、自分が間違っていないと感じたのなら、その意見を主張すればいいのですが、それだって、他者からこれこれこういう点で貴方の論理はおかしい、という指摘があるのなら、それを検討した上で自らの行動を決めればいいわけで、藤井氏や施氏がよしりん先生の意見に対して、どのような皇室論を述べるのかにもよるのでしょう、といちおう言ってはおきます（しかし、現実的に女性天皇、女系天皇まで認めないと、もう無理なのはわかりきっているような感じではあります）。
　コロナウイルスやワクチンにしても、最初の緊急事態宣言は間違いだった、コロナウイルスはただの風邪だったと政治家なり、マスコミなり、専門家と称する人たちが発表すれば、ワクチンまで話が拡大しなくて済んだものを、どうして人を不幸に、健康を害するようなものを執拗に勧めるのか、理解に苦しみます。何度も述べてますが、ブラックジャックの「腫瘍狩り」に習えば良かっただけなのではありますまいか。己らの利益のために抵抗する勢力があるのなら、それを潰したって良かったのではないか、と。東京都の一部の区では学童の接種が始まり、母親がそれを喜んでいるというニュースも流されていますが、その後、ワクチンが（井上先生のおっしゃられる通りに）毒だと気づき、子供の一生に大きな足枷をかけてしまったことが判明したら、何と言って我が子に親はわびるのだろうか？
　今回の木蘭さんの記事を読んで、医学者のメンツを守るための反抗は昔からあったのだな、そして、声高に叫ぶと徹底して弾圧するといったことも繰り返されてきたのだな、と知らされました（確かに向きになって「正論」を叫んでも、主張した方が狂人扱いされることは、通常の生活においてもあるのだとは思う。その人の普段の行いや人格を見られることもあるだから）。
　
　もう少しまとまった感想は後で記します。しゃべクリですが、有り難うございます。今回もネタが出なくてひねった替え歌ネタを少し投稿したのですが、あんまりうまくできなかったと思っています。