久しぶり？の玉川モーニングデマショー監視。

金曜の発言に関して、玉川の「弁明や謝罪」の類いはなし。予想はついたが、「言論の自由」の前には「価値の序列」は関係ないとのことですかね。

スタジオには、良純が。あれ？良純「らしくない」行動。少し興味湧く。山口は……自宅……かな？だとすると……など考えても、もはや「どうでもいい」。

ウクライナ侵攻に関して、番組は続けるが、浅い報道。朝から難しい話は出来ないとの姿勢。まあ「ショー」だからね。

番組自体は、玉川の発言は極めて少なく、山口が水を得た魚のようにコメントしてるが、実に平板。

9時13分より「ロシアの情報統制」について。

この解説？が実に「コロナ関連報道」に良く似ているのだが……。
ゲストコメンテーターも「１つの家庭でも分断が起きている。そして言い争いが起きている」とコメント。デジャブ。

良純は「中国を思いだす。」
山口は「プロヴァガンダ合戦。日本は多層的に(情報を)見ることが出来るから、ロシアと西側は決定的に違うんだなと思う」

記録しておくね。

9時19分30秒。
玉川
「なんか、あの～、ロシアも民主主義って言ってるみたいなんだよね(爆)。だけどっ、やっぱり、我々が民主主義ってのは、いわゆる！基本的人権のなかに含まれる、その、様々な自由権。この自由権が担保されている。その中でも例えば、言論の自由だとかぁ、報道の自由って
いうふうなものが、あって、初めて、民主主義が成立するって思ってる訳ですよ」

「だって、あの、当局に都合がいい情報だけが、入ってきて、それで考える民主主義ってのは、僕はぁ、結局は民主主義って言えないんじゃないか？って思ってるんですね」

「中国も！中国は民主主義って主張してるんですけども、それもやはり(失笑気味)、自由に物事を判断できる状況のなかで、国民が判断することにおいて、国が運営されるということが、民主主義だと思うので、もう！これは民主主義ではないと！、私は思いますよ、ロシアは」

と鼻高々、気持ち良さげにコメントする玉川。

当局とは、テレ朝のことらしい、ダブルミーニング的な、今日の玉川モーニングショーでした。