ライジング「ゴー宣」を読みました。

「正論」に載った竹田恒泰の妄想文、実はちゃんと初めて読みましたが、
読めば読むほど、吉田清治の「慰安婦強制連行」の与太話とソックリですね。周りがそれを焚き付けて大火事にしている現象もソックリです。

そう言えば、竹田恒泰はコロナ騒動に関してはマトモなことを言っているみたいですが（他の「自称」保守派にも似たような言説の人が何人かいますが）
ここのライジングのコメント欄にも書き込みがあって（私も書き込んだことがありましたが）トッキーさんもそれを受けてブログで紹介していた「ヘヴニーズ」の動画に竹田恒泰が出てましたね。
繋がりがあるのかなと思いました。
そのヘヴニーズの最新動画では「コロナウイルスは本当に存在するのか？」ってところに行っちゃってたので「ん？」って感じでした。

やっぱり皇統問題にしてもコロナ問題にしても、ポジショントークではダメですね。陣営よりも「論理」ですね。


「トンデモ見聞録」を読みました。

コロナウイルス感染による死者も「水増し」されている実態がありましたが、「接種者」「非接種者」に関してもこんなに乱雑で粉飾がなされていたとは・・・呆れてモノも言えません。
忽那は学者で賢いから、数字のトリックについては「分かった」上で、新型コロナ用ワクチン接種を推進するために、こういうデータを使っているのではないでしょうか。
しかし、「権威」も「学者」も「国」も、何もかもアテになりませんね。実態を一つ一つ調べなければ、どれが真実でどれがデマなのやら、という感じです。
井上先生や、小林先生や、泉美先生のブログや本などを読みこんでいると、分かりやすいものに関してはペテンがすぐ分かるようにはなってきましたが、
トリッキーなものも混ぜてくるので油断なりませんね。


追伸：Q&Aありがとうございます。

とりいかずよし先生とよしりん先生のエピソードに、こんなエピソードがあったとは・・・。
とりい先生の慧眼がよしりん先生のその後の活躍のきっかけになったのですね。

あと、なおさんの質問に対する先生の回答、「テレビをマスクで」のくだりは吹いてしまいました。