ついに母親(69歳)が反ワクになりました。鳥集さんや、長尾先生、宮沢孝之先生のワクチン後遺症の映画の活動に感化されたようです。先月、父親が3回目打った時は何も言わなかったのに。そして、宮坂先生の息子さんが亡くなっていた事も今更知ってショックを受けてました。母は、宮坂先生を信じて接種決めましたからね。自分の息子も亡くなってるのに、あの人はなんなんだと怒ってました。（私が宮坂先生を擁護する始末…)母には、宮坂先生の言ってる事は正しいとは言えないと、ずっと前から伝えていますが、耳には届かず…やはり自分で腹落ちした時しか人は変わらないんだなと、改めておもいました。
　小林先生のコロナ論も、鳥集さんの活動も、井上正康先生の発信も、宮沢先生の叫びも、たけし社長の活動も、すぐすぐ効果のあらわれるものではないけれど、確実に誰かの心に刺さって、考えや行動を変えているんだなと、感動しました。
　私は両親に全額学費を出して貰い、大学院まで生化学を学ばせて貰いました。家族に理系は私しかいないから、今こそ皆の役に立ちたいと考え、コロナについて、mRNAワクチンについて一生懸命情報を調べて伝えました。娘の意見とはこうも聞き入れられないものかと、悲しみの2年間。それが今日幕を閉じ、私の家族内市民権は復権したようです。
　少しずつですが、変わってきていますね。