今日の玉川モーニングデマショー。 「飛び出せ!北村くん!!」コーナーあり。 番組は冒頭、故石原慎太郎について、6分。続いて北京檻ンピック。 船木をゲストに呼び、ジャンプについて51分まで。長めの尺をとる。玉川は「トンでる」くせに、船木に飛びかたを聞く。シュール。 51分からのオミクロン。今日は30分?と思ったが甘かった。しっかり45分、通常より5分短いだけ。(これを入力始めた9時45分、1日100万本接種との岸田総理発言、速報で入る) 尾身のワクチン接種模様を流す。 恒例の予備催眠。テロップ赤字を取り上げてみます。 「ワクチンの種類に関わらず」(分科会 尾身) 「ピークアウトがゴールではありません」 「命に直結しますので」(小池百合子) 「10歳未満への感染」(黄、赤混合表示) ピークアウトについて 「ウイルスは変異が進行中だからどうなるかわからない」(尾身 茂) このコメント?が、後で、番組にスパイスを効かす。 コメントしようとしたが57分30秒、北村発言切られる。営業部との約束。 2分後。 北村は、感染者が7倍、重症化率は1/5とデルタ株と比較した「数字」をあげ、だが高齢者が入院すると「復帰が難しい、認知症の進行が」と煽る。 石原は実感として、施設に「入りこんでる」とコメント。「この1週間が危うい」とも。 山口は「高齢者のリスクが上がってる」「残った検査資源を高齢者へ」とコメント。 憮然とした表情の玉川、抑揚もなく、暗く発言。 玉川 9時4分 「まあ、あの~感染が、これだけ感染力が強ければいづれ若い人から高齢者の人にぃ、感染が拡がって、で、いくら重症化率が低くってもですね、感染する人が多ければ、その重症化率の低さを凌駕してしまう……ってことは、もう判ってたんですよね、この話ぃ(呆れたように笑いながら)もう、去年の段階から……。でぇピークアウトについても、いつぐらいにピークアウトするかってのも、国によっては違うんですよね。だから、あの~急激にピークアウトしてる国もあれば、なかなかピークアウトした後も減ってかない国もあるんでぇ、これ(先の尾身発言とらえ)、どうなるかわからない……これ、その通りだと思います。あの~……ま、分科会とか政府が発表するコメントとか見てても、まぁこのあとも(番組内で)、いろんな対策出て来るんですけど、基本的にはぁ、有効な手段がない!っていう風なことが、伝わってきますね。あの~これだけ感染力が拡まってしまったら、もう有効な手段がない……最も有効な手段は、ワクチンだったんですよ……それはもう、去年からそういう風に言われてたし、諸外国はワクチンが最も有効な手段だということで、政治決断でぇ、3ヶ月とか、(接種)期間を前倒ししてでも、どんどん射つってかたちで、そこに資源を最大限投入するっていうふうなことを、去年から行ってたんですが、結局日本はそれをしなかったツケっていうのが全部今回ってきてるなぁ……、という風のが、今思います……」 「……これはもう、今からワクチンを急いで射つつってもですね、今こんな感染状況でぇ、もう間に合わないですよねぇ……だからもう、あの、こうなってしまえば、有効な打ち手はない、打ち手はない(繰り返す)ってのが、現実なんですね」 ずっと抑揚抑え、暗い表情で話す玉川。 発言の間、何度もパネルやコメンテーターの表情を映す番組。しかし、ちょっと不自然な場面が、切れ目切れ目で、映る。 石原である。 石原は、ずっと視線を(モニター内であるが)玉川に。少し体を捻りながら。ずっと。 あとで、この理由がわかります。 番組は「学校生活への提言」(分科会)に進みます。 続く。
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今日の玉川モーニングデマショー。
「飛び出せ!北村くん!!」コーナーあり。
番組は冒頭、故石原慎太郎について、6分。続いて北京檻ンピック。
船木をゲストに呼び、ジャンプについて51分まで。長めの尺をとる。玉川は「トンでる」くせに、船木に飛びかたを聞く。シュール。
51分からのオミクロン。今日は30分?と思ったが甘かった。しっかり45分、通常より5分短いだけ。(これを入力始めた9時45分、1日100万本接種との岸田総理発言、速報で入る)
尾身のワクチン接種模様を流す。
恒例の予備催眠。テロップ赤字を取り上げてみます。
「ワクチンの種類に関わらず」(分科会 尾身)
「ピークアウトがゴールではありません」
「命に直結しますので」(小池百合子)
「10歳未満への感染」(黄、赤混合表示)
ピークアウトについて
「ウイルスは変異が進行中だからどうなるかわからない」(尾身 茂)
このコメント?が、後で、番組にスパイスを効かす。
コメントしようとしたが57分30秒、北村発言切られる。営業部との約束。
2分後。
北村は、感染者が7倍、重症化率は1/5とデルタ株と比較した「数字」をあげ、だが高齢者が入院すると「復帰が難しい、認知症の進行が」と煽る。
石原は実感として、施設に「入りこんでる」とコメント。「この1週間が危うい」とも。
山口は「高齢者のリスクが上がってる」「残った検査資源を高齢者へ」とコメント。
憮然とした表情の玉川、抑揚もなく、暗く発言。
玉川 9時4分
「まあ、あの~感染が、これだけ感染力が強ければいづれ若い人から高齢者の人にぃ、感染が拡がって、で、いくら重症化率が低くってもですね、感染する人が多ければ、その重症化率の低さを凌駕してしまう……ってことは、もう判ってたんですよね、この話ぃ(呆れたように笑いながら)もう、去年の段階から……。でぇピークアウトについても、いつぐらいにピークアウトするかってのも、国によっては違うんですよね。だから、あの~急激にピークアウトしてる国もあれば、なかなかピークアウトした後も減ってかない国もあるんでぇ、これ(先の尾身発言とらえ)、どうなるかわからない……これ、その通りだと思います。あの~……ま、分科会とか政府が発表するコメントとか見てても、まぁこのあとも(番組内で)、いろんな対策出て来るんですけど、基本的にはぁ、有効な手段がない!っていう風なことが、伝わってきますね。あの~これだけ感染力が拡まってしまったら、もう有効な手段がない……最も有効な手段は、ワクチンだったんですよ……それはもう、去年からそういう風に言われてたし、諸外国はワクチンが最も有効な手段だということで、政治決断でぇ、3ヶ月とか、(接種)期間を前倒ししてでも、どんどん射つってかたちで、そこに資源を最大限投入するっていうふうなことを、去年から行ってたんですが、結局日本はそれをしなかったツケっていうのが全部今回ってきてるなぁ……、という風のが、今思います……」
「……これはもう、今からワクチンを急いで射つつってもですね、今こんな感染状況でぇ、もう間に合わないですよねぇ……だからもう、あの、こうなってしまえば、有効な打ち手はない、打ち手はない(繰り返す)ってのが、現実なんですね」
ずっと抑揚抑え、暗い表情で話す玉川。
発言の間、何度もパネルやコメンテーターの表情を映す番組。しかし、ちょっと不自然な場面が、切れ目切れ目で、映る。
石原である。
石原は、ずっと視線を(モニター内であるが)玉川に。少し体を捻りながら。ずっと。
あとで、この理由がわかります。
番組は「学校生活への提言」(分科会)に進みます。
続く。