地元埼玉の新聞を図書館でコピーののち、感想を送りました。今後の戦いの材料は多い方がいい。新聞社にはもっと足を使って薬害の被害者の発言を掘り起こしてもらいたいですね。やっぱり地元の知っている市町村の誰彼さんがこういう被害に合っていますとなれば、身近に感じるものですよ。それは大新聞より地元紙の方が得意なはずなんですね。

まあ、そのうち読売か朝日、どちらかが「転向」するでしょう。残ったほうが「ババ」を引くことになります。既にチキンレースに入ったことくらい、目端の利く人間は分かるはずですから、社内でも玉川を切るとか特集記事の一つでもアリバイで組んでおこうとか、そわそわし始めているんじゃないですか。大衆の怨嗟はほんと、怖いですよ。自分たちが散々テレビを通じてやってきたことが、全部牙を剥くわけですからね。どこの誰が最後まで泥船に乗り続けるのか、見極めておくとしましょう。