配信お疲れ様です。改めまして、ゴー宣30周年おめでとうございます。差別論・脱正義論もまた、戦争論・コロナ論同様に後世に残していくべきでしょう。描かれているものが単なる時事ではないから、何十年先でも読んだ人の心を動かし続ける。正に「不朽の書」ですね。

モクレン・レポートはワクチン誇大広告に関してですね。市井の人が身銭を切って真実を追求せんとする一方、私企業に対する宣伝が税金まで使って手放しで為されている。世の宣伝屋さんたちは、最初にワクチンは感染を防ぎますと述べて、どうやらそれが叶わないと見るや、重症化しないなどと誤魔化してきた。それも破れると今度は3回目だ4回目だと叫んでいる。こんなのに騙される方もあれですが、ふつうこういうのは「詐欺」と呼ぶのではないでしょうか。

「接種後死者」は一人たりともワクチンが原因ではない、そのように政府が強弁しているのを知りながら、それを放置しているのがマスメディアの大半です。これはかつての薬害エイズ事件の「不作為による罪」に近似しているように思えます。悲惨な歴史をこれ以上繰り返させたくはありません。接種の是非を巡る国民的議論が巻き起こるまで、状況を変えていかねばなりませんね。