30周年、本当におめでとうございます。私とゴー宣の出会いはオウムの地下鉄サリン事件の頃で、表紙が篠山紀信が撮影したゴー宣第8巻です。当時は何も知らぬ学生でしたが、よしりん先生暗殺未遂も相まってあっという間に引き込まれました。その後薬害エイズ事件で初めて厚生省のデモに参加し、脱正義論を読んで左翼運動の怪しさを体験しました。続いて従軍慰安婦問題で「SAPIO」や「正論」や「諸君！」を読みまくっていました。あの時は世論は完全に全面謝罪、国家賠償派が大勢で、とても疑問など言い出せない雰囲気でしたね。周りはゴー宣の素晴らしさが分からない連中ばかりでしたが、結局今回のコロナ禍でマスクやワクチンを信奉する畜群と成り果ててます。彼らからすれば、マスクをしない我々のマウントを取るのは心地いいんでしょうね。そんな彼らの屈辱に耐えられるのも、ゴー宣を学生時代に読んでたからと思います。よしりん先生の「漫画家はヤクザ稼業、玉川徹的精神を宿してはいけない」にサラリーもボーナスも出る自分は鞭打たれた気がしました。これからもご活躍期待しています。
時浦さん、扶桑社広告のコメントをアップしてくれてありがとうございます。「マスク論」の著者こえふさんも宣伝ありがとうございますとの事です。https://kasoutuuka5.info/2020/09/19/maskron/