がんT のコメント

配信ありがとうございます。
振り返ってみれば、『差別論』はやや発売から経って購入した記憶があります。「SAPIO」は当時(中学3年生)毎号は読んでいなかったので、通読して「先生大変やなぁ」という漠然とした印象が残りました。
その印象は『脱正義論』でも同様でした。
最初、書店で見た時「何これ?」と驚きました。「幻冬舎」という出版社を知ったのはこの時、そして幻冬舎の出版物を買ったのもこの時が初めてでした。まったく「何かの拍子」でした。
高校に進学していたとはいえ、まだ自分で考えの整理がつかない時分、「先生しんどいなぁ」という読後感はいまだに覚えています。

「サンデー毎日」最新号では、中野翠さんが『東大一直線』について少し触れられています。
しかし私の記憶が確かならば、東大通のハチマキに「東大」と書かれていたのは1話分だけ(単行本では第2話に相当)だったと思いますが……。

No.29 27ヶ月前

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