動画と文章の問題ですが、目的が「コロナ騒ぎの終結」「愛子天皇の実現」「公と個の確立」そして、それらを載せている「ゴーマニズム宣言の販売」ならば、幅広く知ってもらう手段をとった方がよいと考えます。
いかにライトな層に知ってもらえるかだと思うのですが、ライトなまま終わる人もいるでしょうが、これをきっかけにどっぷりハマる人も必ずいるはずです。
私がゴーマニズム宣言を読むきっかけになったのは、友人が戦争論を貸してくれたからです。
今はそれに動画がプラスされている時代だと思います。
なので、気軽に先生の考えに触れられる手段である、動画の比重を高めることには賛成です。
動画はライトな層の取り込み、文章はより先生の考えに触れられる機会、と使い分けをすればよいかと思います。
なので、動画はずっと無料でもよいかと考えます。
欲を言うならば、常に音声を流して見ることができない場合もあるので、編集は大変だと思いますが、出来れば字幕もつけてほしいです。
せっかくなので、動画のメリットである、気軽にいつでも見られる、というのを活かしてほしいです。
ギャグの部分の字幕ありの切り抜き動画にするのも、面白いかもしれませんね。
ところで、ライジングの記事を、毎回全部読んでいる人はどれぐらいいるのでしょうか。
私はゴーマニズム宣言と、木蘭さんの記事は毎回読みますが、それ以外の記事はあまり読みません。
最近はあまり読む時間が取れないので、ゴーマニズム宣言と木蘭さんの記事を読んだら、復習で前回分のゴーマニズム宣言と木蘭さんの記事を読むだけです。
業務負荷の問題であれば、ライジングの内容を取捨選択して、スリム化してもよいのではないかと思います。
ですが、先生は読者との触れ合いも大切にされていると感じるので、あまり見られないからと言って、ドライにバッサリ切るのも難しいとも思います。
しかし、最近は同じ方がコロナの質問ばかりしているようにも見えるので、蛸壷化しているようにも見えます。
私の母親はコロナ脳でしたが、ライジングの記事を見せたら目覚めてくれたので、その感謝もあり、思い入れがあります。
また、マンガよりも文章の方が分かりやすいと感じる部分もあります。
なので、まずは一週ごとに、動画と文章を交代でやる案には賛成です。
まずはやってみて、その反響を見てから、また色々と変えていけばよいかと思います。
先生の活動の、さらなる発展に期待します。