ゴー宣30周年おめでとうございます。
ゴー宣初期からずっとよき観客として作品を楽しんでいます。
差別論で自分の内面に向き合い、脱正議論で応援していた運動の総括を作品として昇華し、多くの学生の目を覚まさせるのを目の当たりにして漫画の凄みを見せつけられました。
あの経験があるからゴー宣読者がコロナワクチンのヤバさを初期から警戒し、薬害エイズのデジャブであることを確信できているのだと思います。
残念ながらゴー宣道場やおどれら正気か？を観覧に行ったことはないのですが、小林よしのり先生の作品は全て購入して漫画によって世の中が動いていくのをエンタメとして大いに楽しんでいます。
毎週の動画も非常に楽しく生でよしりんともくれんさんを観れるのは嬉しいのですが、文章のライジングでゴー宣に掲載されるに至る思考や、タイムリーな評論、ゴーマニズム宣言を先読みできるワクワク感を味わっているのでワクチン禍が終わればライジングと作品に集中してもらいたいです。
もくれんさんの文章も面白くどんな専門家にもできないタイムリーで鋭い考察はこのおかしい世の中で己の立ち位置を固めるため非常に役に立っています。
動画はあくまで緊急を要するワクチン禍に有効だと思いますが、お二人の思考を作品として積み上げていくのを楽しみにしている読者もいるので伝えたくなりました。まぁ、本業に支障のない範囲で先生のやりたいようにやってるのを観て面白がっているのでどっちでもいいのですが。
門下生の皆さんのように参加型での応援はできないのですが、ゴーマニストとしてずっと応援してます。