ゴー宣30周年おめでとうございます。 『差別論』は、私が初めて読んだ「ゴー宣」です。タブーに挑んでいて衝撃を受けました。その後、直ぐ第一巻を遡って探し、今まで順に読み続けています。 『脱正義論』も強く印象に残っている作品です。 私は学生時代、よしりん先生では無いですが、「学費値上げ反対闘争」に首を突っ込んだ事が有ります。当然敗北した後、リーダーが次の「運動」をしようとしたので、新入生の学費値上げに反対すると言う義理は果たしたと思い辞めました。 『脱正義論』は、社会人になってから読みましたが、「運動」はどれも同じだなと思いました。よしりん先生の、「日常に帰れ」・「現場を取れ」と言う呼びかけに共感しました。その後、「良き観客」として日々を送り、数年前にライジング・コメント欄に投稿するまで、一度も読者カードを出した事の無い読者でした。 最近の、「意見広告」と言う「運動」を、はじめはある種引いて見ていましたが、今は賛同しています。「個の連帯」は実現するのか?に興味が有りますし、『脱正義論』を超えた景色が有るのか?を見てみたいと思っています。
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小林よしのりチャンネル
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ゴー宣30周年おめでとうございます。
『差別論』は、私が初めて読んだ「ゴー宣」です。タブーに挑んでいて衝撃を受けました。その後、直ぐ第一巻を遡って探し、今まで順に読み続けています。
『脱正義論』も強く印象に残っている作品です。
私は学生時代、よしりん先生では無いですが、「学費値上げ反対闘争」に首を突っ込んだ事が有ります。当然敗北した後、リーダーが次の「運動」をしようとしたので、新入生の学費値上げに反対すると言う義理は果たしたと思い辞めました。
『脱正義論』は、社会人になってから読みましたが、「運動」はどれも同じだなと思いました。よしりん先生の、「日常に帰れ」・「現場を取れ」と言う呼びかけに共感しました。その後、「良き観客」として日々を送り、数年前にライジング・コメント欄に投稿するまで、一度も読者カードを出した事の無い読者でした。
最近の、「意見広告」と言う「運動」を、はじめはある種引いて見ていましたが、今は賛同しています。「個の連帯」は実現するのか?に興味が有りますし、『脱正義論』を超えた景色が有るのか?を見てみたいと思っています。