ゴー宣30周年おめでとうございます。
「おぼっちゃまくん」の作者が「ゴーマニズム宣言」という作品を書いているのを知ってはいましたが、当初は読んだことはありませんでした。ところが、大学の一般教養の科目で「部落解放論」というのを受講し、担当教授が「小林よしのり」の名前をたびたび出していたので、「何だろう」と気になって大学生協の書店で手に取ったのが「差別論」でした。ゴー宣関連で初めて読んだ本でした。それ以来ゴー宣にはまることになりました。
とはいえ、「戦争論2」までは読んでいたのですが、何故か次第にゴー宣シリーズとは長らく疎遠になってしまいました。自分のことながら理由はわかりません(笑)
その後、Twiiterを始め、たまたまトッキーさんのアカウントを見つけてフォローし、そこから辿ってゴー宣道場のブログを読むようになりました。そしてコロナ禍。よしりん先生が当初から疑問を呈していることに感銘し、再びゴー宣にはまることになりました。