周囲でも、さすがにそろそろおかしいなと気づき始めている人が出てきた気がします。重症者数や、感染対策の明らかな矛盾など、気づくためのヒントがあまりに多すぎるので、当たり前だとは思いますが。
かと思えば、いまだに、後遺症が残る！と、何が何でも普通の風邪とは違うと言い張る人たちもいて、暗い気持ちになります。普通の風邪、についての知識が（萬田先生の仰るように）そもそもないのに。

しかし明らかに人々の意識が変わりつつあります。いつまでもコロナ怖いとか言っていると、かえって恥をかくかもしれない、と、いかにも日本人的な感覚に訴えるのもいいかもしれません。