配信ありがとうございます。
論功行賞丸出しの医者が、世の中の判断基準になることを懼れます。
関西地方の番組では、土曜の朝から「５類に下げろ」がとっくにキーワードとなっているのに、全国放送はどれだけ遅れているのかと呆れてしまいます。ただ、ワクチンの害悪云々に触れない不満はあるのですが。
ひょっとして身内の「テレビに出ているかしこ」の基準が、既に彼奴なのかもしれません。「報ステ」の常連です。
しかし、我が子に健康を害するようなワクチンを勧めるなんて、熱血どころかアブナイ医者ですな。
『シルバー仮面』の春日博士は、我が子たちの体に承諾なしに特殊手術を施し、光子ロケットの設計図を残しました。理想に邁進する優秀な科学者のようですが、半面、我が子に手をかける狂った科学者（実際、近所からは疎まれていた）とも言えます。なんか「アブナイ医者ないし科学者」というと、こんなのを連想したので書いておきました。

身内にはまだ「重症化、後遺症がひどい」という固定観念が根強いようです。かなり極端な例を刷り込まれているようです。「変異＝強毒化」という同義語となっているのでしょうか。じゃあ「全員軽症」ってのをどう受け取るかというと、こうなるのです。
「ワクチンが効いているから軽症で済んでいる」
これ、未接種者が多かったら「そら見た事か、接種せんからこうなる」とでも言いそうです。いやはや、どうとでも取れるものです。遂に我が家にも３度目の接種の通知が来たことで、未接種の私への攻勢が強まりそうです。首に縄でもつけられそうな勢い。九州にでも逃げようかしら（ｂｙ仁鶴師匠）なんて思ってしまいます。世間体なんてのは恐ろしい。
「大体、接種したか否かを前提に進める世間話なんてくだらない！」
毎日、こんなこと少しずつでも書いてみたい気持ちになります。よろしいでしょうか。