ひさりん のコメント

>>204
反論
「オミクロン株には免疫回避作用があるために、今のワクチンでは確かにオミクロン株に対する感染防御効果が低くなっています。」
スパイクタンパクの型が今までと違うので、ワクチンが利かないのは当然だと思います。
「しかし、欧米でのデータでは、それでも追加接種をすればオミクロン株を含むすべての変異株に対して一定の感染予防効果があり、重症化予防効果は高いレベルで維持されていることがわかっています。」
これは聞いたことがありません。逆に海外では、ワクチンを打った人の方が陽性になりやすいことが分かっています。
「一方、オミクロン株は免疫回避作用が高いので、たとえ感染しても、あまり強い免疫ができません。」
これは、抗体ができてもすぐに無くなるということでしょうか?これについてはそのとおり。
だから、風邪は、毎年かかるが3日寝てれば治るということですよね。

「これまで何度も言及していますが、ロンドン、ニューデリーでは社会全体の抗体陽性率が95%を超えていてもオミクロン株の感染者が増えています。つまり、コロナで感染者が増えて少々社会の抗体陽性率が上がっても、世の中のウイルス量が増えると、感染者がまた出てくるのです。つまり、自然感染では変異株を防ぐほどの強い免疫はできないのです。」
これはワクチンを打ったことによって自然免疫が低下したことが原因なんじゃないですか?オミクロンの抗体はできてもすぐに消えることが分かってます。オミクロンをやっつけるのは自然免疫と交差免疫でしょう。229Eと似ているのであれば、自然免疫、交差免疫で戦えると考えるのが普通ですよ。そういう意味では宮沢先生の主張は理に適っています。そのようになっていないのであれば、ワクチンの影響を逆に考えるべきなのではないですか?
「一方、自然感染には、後遺症や、年齢によっては重症化というリスクがあります。」229Eと似ているということであれば、後遺症が残ることは極めて稀なのではないですか?重症化リスクも低いことが分かってます。実際沖縄では死者は出ていませんよね。
では、229Eのワクチンを今まで打ってきたのですか?229Eと同じ性質のものであると分かっている以上、対処の仕方は229Eと同じでよいと思います。

No.213 34ヶ月前

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