サトル のコメント

さて、回数オーバー( ノ;_ _)ノ

今日の玉川モーニングデマショー。

8時4分「全国感染1万人超」を報じます。
最近の傾向として、この時間にコロナ話題に触れた時は、パネルコーナーでとりあげませんが、恐らく、「本来の目的である、視聴率競争」に陰りがあるのでしょう。あるいは、誤魔化したいのでしょう、「わざわざ」羽鳥は、

「このあと、8時30分頃から、パネルコーナーで紹介したいと思います」と告知。

8時26分から、パネルコーナースタート。
定番の予備催眠から。

小池百合子
「『極超音速』ではないかというくらい『本当にスピードが速い』」
吉村 洋文
「右肩上がりというより、ほぼ『垂直に近い』」(『』は赤字)

昨年、北村が番組内で発言した
「右肩上がりとは、この為にある言葉じゃないかと……」を思い出させる「大喜利発言」。

「加速化」「感染拡大」とでかくカラフルにしたテロップを流す番組。

奇しくも大喜利学者の北村登板。

2類相当から5類に落とす「特効薬」を使えば済む話を、相変わらず煽る番組。

重症者、死者数で煽れないため「感染者数」で煽る番組一同。

「社会活動が出来なくなる」の一点張り。
「2類から5類下げ」が致命傷になるとわかってるが故の煽り。かえって「どつぼ」。

羽鳥も北村も「0ではない」とまた喚く。

症状も、回復も「触れると負け」。

えんがちょゴッコか?

「ワクチンパスポート」の本来の活用方法は、「医療従事者」や「エッセンシャル・ワーカー」を守るためのツール……と、つっかえながら話す、北村。
アメリカは感染者が増えすぎて「濃厚接触者の同定ができないだけ」。日本が真似して、待機日数の削減、濃厚接触者定義の基準をさげるのは「ケシカラン」。
「感染者が増加し、拡大する~!」と。

えっと……何言ってるかわからないんですけど……(嗤)

沖縄からリモートで参加している医師(なんかおどおどしている。怪しい。言わされてるのか?こんなハズじゃなかった……と思っているのか?)

医師
「感染者数は増えるかも知れないんですけど、体温計の仕方……だと思いますね」
羽鳥
「なるほど」
医師
「結局、『陽性者を治療していくのか、症状がある人を治療していくのか』、見極めが大事だと思いますね」

羽鳥
「うーん」

当たり前♪当たり前♪
当たり前体操♪

ここはまだ、年末年始のお笑い番組やってるのか?

微妙な空気流れるスタジオ。「うーん」と呟く羽鳥、玉川。

「これだから、シロートは困る……」とでもおもったのでしょうか?

玉川
「陽性なだけでは、もう治療は『しない』って状況に、いずれなっていく……ってこと……ですかね……」とモニターの医師を見る玉川。

当たり前♪当たり前♪当たり前体操♪
(インドネシアでは、オミクロン以上に感染して爆笑している「ネタ」だぞ(笑))

羽鳥
「そういうことですね~!そういう判断せざるを得ないということですね~!?」

二人がかりでプレッシャー。圧迫面接。

医師
「それが『現実的』かと思います、ハイ。」
羽鳥
「うーん……。」

医療従事者、医療体制逼迫の沖縄で煽る番組。

番組がわかってる芸人エセ専門家北村
「諸外国では、感染者が感染者を治療している、爆発的な感染が……」

おいおい。医師は「陽性者と症状のある感染者」と明確に「分けて」発言しとるぞ。

子分その2。くのいちアンジュ
「本当に医療は『災害レベル(状態)ですよね~(涙)』」

番組は、変態専門家と子分その2に助けられ、感染者数増加➡社会活動が止まる~!と煽る、煽る、煽る。

洗面器に顔をつけ、「溺れる~!」と騒いでる。
「顔をあげろ!」(現実をよく見ろ!)

羽鳥
「先生!風邪とインフルエンザとコロナの見分けがつきにくい……ということには、どうでしょう?」

え?…………。ちゃらりーん♪鼻から牛乳~♪

医師
「あの~今、発熱外来に来られてる方、『熱、咳、喉の痛みでこられるので』、なかなか従来わたしたちが診察している患者と比べて、『見分けがつかない』です。」

羽鳥
「ど、ど、どういう風に対応されてるんですか!?」

医師
「基本的にはあの~、『インフルエンザの方っていうのは、ほぼほぼ見なくなったので』、『コロナであることん前提に検査をして』……」

羽鳥
「なるほど!もう、コロナ前提で!」

続く

No.89 32ヶ月前

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