>>85
(回数オーバーの予感がぷんぷんしますが……)

カレーさんへ

「中学3年生の意見広告への抗議文」を受け取った時「正直こたえた……」
想像に難くないです。

様々な「想い」が去来し、苛まれるのも含め。

それも「知っている(しまった？)」からだと思います。

蘊蓄のつもりは、毛頭ないですが(毛根は私も……)、アレントはその著書で、

収容所に関わる仕事を断り、自ら異動願いを出し異動し、「直接的には、手をくださなかった人達」のことを書いています。

彼らは「私には出来ない」と。

今回のコロナ禍では、知っているなら「黙っている、何もしない……ことは出来ない」と同じ心情でしょう。

またアレントは「わたしには、出来ない」と「行動」した人達のその後も記述しています。

「刑に服した」です。

実際、短期間でも、彼らに接した収容所のユダヤ人たちの「減刑(無罪)嘆願書、それに伴う行動」にもかかわらず。

「自ら断り」です(それこそが人種差別があるからだろうとの誹謗中傷も、あったでしょうが)。

そんなことを、カレーさんのコメントを読み、思い出した次第です。

「ゴー宣ファン」らしく、こんなことも記したいと思います。

「大東亜論　巨傑誕生編」より。
P23
玄洋社に集った男たちは「頭山がやるなら俺もやる」と大アジアを舞台に活躍し
『その大部分は　まったく無名のままに黙して語らず、消えていった』

私は今も、これからも、まったく無名のままに消えていくでしょう。

しかし、今は！黙して語らずに関し……ては「そんなことは出来ない」と強く思います。

以上、このコメント欄、「世界のゴー宣ファンサイト」から、青ネギさんが先日コメントされてた「化学反応」をした、私は思います。

運動の毒。
なぁ～に、毒を喰らわば皿までです(笑)

あとは自分の「免疫力」と「常識」と「日常」の解毒力を、信用するまでです(笑)