玉川徹とモーニングデマ、パネルコーナーは8時半過ぎ頃から9時半頃まで、1時間弱でした。その前のコーナーで、物凄い被害のコンゴ火山噴火を取り上げて、専門家の話しもリモートで聞いたりしていましたが、やはり、この番組はコロナを手放しません。天変地異が起こっても、例え戦争が起こってもコロナでしょう。 今日のゲストはリモートで大谷クリニックのハゲ。この人は、どこかによほど後ろめたい気持ちがあるのか、所々口が回らなくなります。 羽鳥が大谷に『〜でしょうか』という風に話しを振ると、大谷が『おっしゃる通りで、〜』という風に返し、羽鳥が『〜ということです』と終わらせる場面がありました。責任をとりたくない、ケツを持ちたくないのです、お互いに。 この番組の出演者は、逃げ道の為にか、よくこのような言い回しをします。 あと羽鳥は、よく噛む大谷を内心バカにしていて、全ての責任をなすりつけようとするフシがあります。こういうタイプ嫌いだと思います、羽鳥は。 重症者と判定する基準は、都と都以外では違うという話を玉川が持ち出していました。その前にネチッとグラフのパネルを説明しながら羽鳥もそれっぽく匂わせていましたが、玉川が『都だから、このような重症者数になっている訳で、そうじゃなかったらもっと人数は増える』という風に話していました。 『オドレら正気か?』を誰かが観ていますね。木蘭先生の話しをチェックしていたのでしょう。そして価値相対主義かして屁理屈をこねる。 どちらの基準が重症者判定に適しているか、その判断自体はしない。敢えて都の数字だけピックアップして、都が特別なんだよと印象操作したがる。 途中、菊間が『感染者(本当はPCR検査陽性者)数を見るのか、重症化率を見るのか、どちらを見るかで、人それぞれ対策が違ってくる』と、相当珍しくまともな事を口走り、その後、玉川が感染者(本当はPCR検査陽性者)数を見るのが正しいという方向へ持って行こうとしかけたのを遮って、また『玉川さんのおっしゃる通りで』と言いながらも、そちらを見る人とそうでない方では行動が違ってくると話し出し掛けると、一旦CMへ持っていかれていました。 CM後は、すぐに玉川に話しが振られ、それをウンウンと聞く聞く間、もとい菊間の図。 玉川は、今までは人々の行動抑制で感染が抑えられてきたなんて、いけしゃあしゃあと言っていましたが、デルタ収束の理由を説明出来ていないことなんてすっかり記憶から消しています。 後半は大谷クリニック頼み、大谷クリニック様々状態でした。大谷クリニックからの情報オンリーです。患者の症例を4、5人並べて得意んなってペラペラ喋りまくる大谷。独壇場だからか、前半ほど噛みません。 症例の一人、介護施設で働く四十代男性は、昨年マスクをしていない施設利用者の高齢者の咳でうつされた、なんて言っていたようですし、別の二十代女性は、何処にも手掛けていないしマスクも完璧にしているのに罹ったと言っているようでした。 まず大谷、デルタまでの感染ルートとオミクロンの感染ルートから学んで、正しく診療して欲しい。 『いまは風邪かコロナかインフルか分からないご時世』なんて言っているとパネルで紹介され、リモートでも同じように語る大谷。 学べよ。分かるから。学ばないなら診るなよ。 マスク会食の見直しとも言っていた大谷。 あと、年末は会食から感染していたけど、今は市中感染が増えているだったか言っていたと思いますが、違いが分かるのかと言いたい。 モルヌピラビルなんて薬で9例治したとかチョーシん乗って語るハゲ。PCR検査会社が混み合っているので、もっとモルヌピラビルをやりたいが出来ない状況だと訴えるハゲ。 普通の風邪だから、そこら辺の薬でも治るということだと思うのですが。 手柄と人気を独占したいハゲ。 保健所の逼迫しているともハゲ。たから自分のクリニックで陽性判定などをして、その後の患者さんと連絡とっていると自慢気なハゲ。 いいのか。 5類に落とせば何処でもそれが出来るだろ。 玉川は、感染者が増えれば入院者も増えるとか、いつもと同じことを言い続けるだけ。岸田首相の、臨機応変に対応する発言に、僕は賛成だとか何とか抜かしやがっていましたが、本人一番出来ていません。人には厳しく自分に優しいと書いて、玉川徹です。
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玉川徹とモーニングデマ、パネルコーナーは8時半過ぎ頃から9時半頃まで、1時間弱でした。その前のコーナーで、物凄い被害のコンゴ火山噴火を取り上げて、専門家の話しもリモートで聞いたりしていましたが、やはり、この番組はコロナを手放しません。天変地異が起こっても、例え戦争が起こってもコロナでしょう。
今日のゲストはリモートで大谷クリニックのハゲ。この人は、どこかによほど後ろめたい気持ちがあるのか、所々口が回らなくなります。
羽鳥が大谷に『〜でしょうか』という風に話しを振ると、大谷が『おっしゃる通りで、〜』という風に返し、羽鳥が『〜ということです』と終わらせる場面がありました。責任をとりたくない、ケツを持ちたくないのです、お互いに。
この番組の出演者は、逃げ道の為にか、よくこのような言い回しをします。
あと羽鳥は、よく噛む大谷を内心バカにしていて、全ての責任をなすりつけようとするフシがあります。こういうタイプ嫌いだと思います、羽鳥は。
重症者と判定する基準は、都と都以外では違うという話を玉川が持ち出していました。その前にネチッとグラフのパネルを説明しながら羽鳥もそれっぽく匂わせていましたが、玉川が『都だから、このような重症者数になっている訳で、そうじゃなかったらもっと人数は増える』という風に話していました。
『オドレら正気か?』を誰かが観ていますね。木蘭先生の話しをチェックしていたのでしょう。そして価値相対主義かして屁理屈をこねる。
どちらの基準が重症者判定に適しているか、その判断自体はしない。敢えて都の数字だけピックアップして、都が特別なんだよと印象操作したがる。
途中、菊間が『感染者(本当はPCR検査陽性者)数を見るのか、重症化率を見るのか、どちらを見るかで、人それぞれ対策が違ってくる』と、相当珍しくまともな事を口走り、その後、玉川が感染者(本当はPCR検査陽性者)数を見るのが正しいという方向へ持って行こうとしかけたのを遮って、また『玉川さんのおっしゃる通りで』と言いながらも、そちらを見る人とそうでない方では行動が違ってくると話し出し掛けると、一旦CMへ持っていかれていました。
CM後は、すぐに玉川に話しが振られ、それをウンウンと聞く聞く間、もとい菊間の図。
玉川は、今までは人々の行動抑制で感染が抑えられてきたなんて、いけしゃあしゃあと言っていましたが、デルタ収束の理由を説明出来ていないことなんてすっかり記憶から消しています。
後半は大谷クリニック頼み、大谷クリニック様々状態でした。大谷クリニックからの情報オンリーです。患者の症例を4、5人並べて得意んなってペラペラ喋りまくる大谷。独壇場だからか、前半ほど噛みません。
症例の一人、介護施設で働く四十代男性は、昨年マスクをしていない施設利用者の高齢者の咳でうつされた、なんて言っていたようですし、別の二十代女性は、何処にも手掛けていないしマスクも完璧にしているのに罹ったと言っているようでした。
まず大谷、デルタまでの感染ルートとオミクロンの感染ルートから学んで、正しく診療して欲しい。
『いまは風邪かコロナかインフルか分からないご時世』なんて言っているとパネルで紹介され、リモートでも同じように語る大谷。
学べよ。分かるから。学ばないなら診るなよ。
マスク会食の見直しとも言っていた大谷。
あと、年末は会食から感染していたけど、今は市中感染が増えているだったか言っていたと思いますが、違いが分かるのかと言いたい。
モルヌピラビルなんて薬で9例治したとかチョーシん乗って語るハゲ。PCR検査会社が混み合っているので、もっとモルヌピラビルをやりたいが出来ない状況だと訴えるハゲ。
普通の風邪だから、そこら辺の薬でも治るということだと思うのですが。
手柄と人気を独占したいハゲ。
保健所の逼迫しているともハゲ。たから自分のクリニックで陽性判定などをして、その後の患者さんと連絡とっていると自慢気なハゲ。
いいのか。
5類に落とせば何処でもそれが出来るだろ。
玉川は、感染者が増えれば入院者も増えるとか、いつもと同じことを言い続けるだけ。岸田首相の、臨機応変に対応する発言に、僕は賛成だとか何とか抜かしやがっていましたが、本人一番出来ていません。人には厳しく自分に優しいと書いて、玉川徹です。