すみません。少し間があいてしまいました。
　チコリさん、青ネギさん、お心遣い、感謝します。この情況で、オドレら正気かのLIVEに参加したのだから、本当に迷惑な話ですよね。
　御本、ではないゴホン、といったら龍角散。風邪をひくは「catch a cold」、風邪をひいているは「have a cold」だそうです。

　今回は感想のようなものは早々と記してしまったので、補足のような話になりますが、まずｍRNAワクチンという言葉を使っても、一般の人は分かってくれません。DNAとかRNAとかいう用語は高校の生物の授業で確か習うはずなのですが、「そういう難しい言葉を使ってもピンと来ない」となるようなんです。でも、そういう用語を使わないと、説明がつかないわけで、皮下注射位は分かると思うんですが。
　あと、「こちらがワクチンが危険だという主張をしてはならないのだったら、ほかの人もコロナが怖いとか、ワクチンは安全だという話をしてはいけないという理屈になりませんか」とも、本日面談したかたに話をしてみたら、それは納得したようで。実を言えば、この意見、完璧な言論弾圧にしかならぬと思います。病原体が怖いと思う人は怖いと素直に口に出していうのを規制することこそ、全体主義にほかならないと。私はある意味皮肉のつもりで口にしました。

　今、そういう話をしている場合じゃない、お仕事をすることの方が重要だ、その通りでしょう。しかし、今回の木蘭さんの心筋炎の話や、遺族のかたの話を読んでみると、果たしてそれで吾関せずでよいのか、という気持ちになってきます。生放送でもおっしゃられていましたが、声を今あげる方が、評価されるわけですよね。別に誰かに褒められたというわけではないけれども。
　本日のブログで設営のかたがあげられていた単行本の数、自分は過去の扶桑社版や双葉社版までは所有しておらず、文庫本からはいったパターンで、小学館以降のはスペシャル本も含めて単行本で、今に至るというパターンです。自己を主張する、これだけのことを追求するだけで、それを宗教のようだ、と見なす人もいるわけだけれども、私は我を張るということと、自己主張はまるで違うもので、そこにあるのは自分の判断であり、その判断の題材になるものは、自分の経験とか、あるいは未経験であるものからも思考・選択・変更しなければならないわけで、その点でただのひとりよがりとは異なっているわけでしょう。現代の世の中の常識も、とどのつまりは歴史の積み重ねなのだから、情況の変化を考慮した上で、先人達が今の私たちの右往左往をどのように判断しているのか、を見て行かねばならぬわけです。
　下らないことをだらだら述べましたが、はやく阿呆なコロナ騒ぎを収束させることも、皇位継承問題、改憲問題も含めて、先人の智慧を本当に生かせるよう、発言しつづけなければならぬと思いました。
　繰り返しになりますが、ゴー宣、30周年おめでとうございます。

　しかし、もっと規則正しい生活をしないとダメですね。前にも記したような気もするけれども、食事を用意して食う、という単純なことが非常に面倒になっている。だったら、弁当でも註文したら、と言われますが、お金は大切にしないといけないですし、自分の足元は見ないといけない、これも真理です。
　前にものが溢れているけれども、貧乏でキーボードしか持てない専門学校志望の子の話を取り上げられていましたが、このコロナ騒ぎでいったいどうなってしまったのでしょうか？私はパソコンが持てないのだったら、中古屋でワープロでも購入するのはどうか、と思ったりもしたのですが的外れだったのかな。ワクチンに限らず、ただ便利で、技術が発達することだけが人を幸せにするのでしょうか。今度、Windows11が出るそうですが、それだって、従来のプリンターが使えなくなったり、パソコンの買い換えが必要になるかもしれないわけで、製薬会社ならぬパソコンのハードやソフトの会社の儲けにしかならないような気がします。
　といった感じです。今回は疲れているので、これで看板、じゃないかんべんしてください。それでは次号を期待します。