ただし のコメント

 玉川は、ポテンシャルを持つオミクロン株が、今まで子供は感染しない、感染しても重症化しないのは何故だと言われてきて、1つは、よく言われているのはスパイク蛋白の結合する受容体が少ないんじゃないかっていう話しがあったんですけど、仮に受容体が少なくても、凄く感染しやすいウイルスになれば、それでも感染は成立してしまう、もっと増えてしまうってことが、もしかして今の結果なんじゃないか、などと。
 たぶん玉川は、井上先生がおっしゃっていたデルタまでとオミクロンは性質が変わったことを知った上で、その事実は言わずに、ACE2受容体に吸着することをデマにし、子供に感染することでコロナ恐怖煽りを続けようとしているのだと思います。

 ただ先程の山口の話しが効いているせいか、「子供にワクチン」と言うのは躊躇して、学校とかなんとか違うこと言っていました。

 CM明けた後の、2人の高齢者がオミクロンで死亡したという話は、どちらも基礎疾患があったとのことで、冬で寒くなり風邪をこじらせて亡くなったのだろうなと想像しました。
 90代だという女性は、死因自体も違うそうなのですが、オミクロンの可能性はある、とか訳の分からないことを言っていました。何でもアリみたいです。

 二木は、若い人から老人へうつすと死者が増えるという最初の頃と全く同じことを言っていたと思いきや、我々が二年間やってきたことを参考にとかとも言っていて、ホント、シッチャカメッチャカです。

 5人家族感染の話しをパネルで紹介し、羽鳥が、オミクロン死ぬ人も居る、家庭内感染も多い、などとことさら煽ろうとしていましたが、昔っから冬になれば風邪がはやってそうなっていましたね。

 あと、二木がインフルは肺炎起こさないけどコロナは肺炎起こすとかって言っていたのですが、ホントーなんですかね!? インフルも肺炎起こすでしょ。

 玉川はあと、オミクロンを過小評価する人が多い、過小評価したい人はずっと過小評価しているだったかな、海外を見ると感染力の凄さが危険だと分かるだったか、そして感染力が強いことは危険だと感染症の専門家はみんな言う、あと社会的にはどうかとかって、聞いたことあることいっぱい言ってました。

 パネルコーナーは九時半頃まで、1時間弱でした。LINE質問、結構送ったんだけど、見れていないです…。

 久しぶりに長く観て、玉川も羽鳥も二木も良純も、言うことがホント、シッチャカメッチャカだと思いました。

No.208 35ヶ月前

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