たけし社長への抗議文の動画、拝見しました。切ないです。確かに世の中には手遅れというものがあるのかもしれない。「覆水盆に返らず」なのかも。

　それでも、これ以上の被害を出さないためにも、言わなきゃならないことはあるのだと、私は思います。そして、もっと真剣にならないといけないのだろうと内省します。

　この前から申しておりますが、今、時折咳き込んでいます。この時勢だと、オミクロンがどうのこうのという診断にされてしまいそうなので、医者に行くのをためらっています。上司は行け、と言っているので、今度、呼吸器系の医者に行くときに（仕方なく）こういう症状だと言うつもりですが、入院しろとか、自宅から一歩も出るな、とか言われたらどうしようか、と思っています。父の位牌を作らないといけないし、前金の残りを葬儀社に払わないといけない。卒塔婆もお寺に註文しないといけない。すべて個人的なことばかりですが、人一人がなくなるといろいろしないといけないことがあるのか、と今さらながら思っています。
　ちなみに熱はないです。だから先日のオドれらも参加しました。こんな風邪の初期段階のようなことで、行動を制約されるなんてばかばかしい（少し咳が苦しいだけです）、それでワクチンがどうこういうのも狂っている。コロナよりもこんなことで狂乱する人間の方が恐ろしい。
　そして、話をもどすと、そんなことで家庭が崩潰し、家族の健康を損なうこと自体が悲しいです。コロナを煽ったやから、ワクチンを勧めた識者へ、どうか元通りの体をこの人たちに与えて下さい。ここに記しても詮方ないことですが。