本日12月27日の『愛媛新聞』に、「ワクチン後遺症」に関する『河北新報』発の記事が転載されました。
◆「コロナワクチン後、慢性的な体調不良に（河北新報）」：愛媛新聞ONLINE
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202112260026

『河北新報』に寄せられたワクチン後遺症の声を記事にしたところ、全国から同様の訴えが寄せられたとの事。
「安全性やメリットだけを過度にＰＲせず、被害実態やリスクも認め、接種の在り方を社会全体で冷静に考えるべき」などの声を紹介し、厚労省にも取材しています。


『河北新報』のサイトを見ると、11月17日にまず掲載し、その後11月30日に続報掲載した様です。
◆「「ワクチン後遺症」知って　２３歳女性、長引く体調不良訴える」（2021年11月17日）：河北新報ONLINE NEWS
https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

◆「ワクチン「後遺症、私も同じ」　社会的サポート求める声、全国から多数」（2021年11月30日）：河北新報ONLINE NEWS
https://kahoku.news/articles/20211129khn000033.html


同紙サイトを見ると、双方向型の調査報道に取り組む、全国の新聞・TV・ラジオ２８社と連携協定を結んでおり、情報の共有や記事の交換を行っている様です。
◇「読者とともに特別報道室」（河北新報ONLINE）
https://www.kahoku.co.jp/tomotoku/?utm_source=pc&utm_medium=banner&utm_campaign=tomotoku


他の新聞にも、是非転載して頂きたいと思いました。